新約聖書ヨハネによる福音書 9章35~41節

「見える」「見えない」とはどういうことか。

生まれつき目の見えない人がいました。
イエス様はこの男の目に土を塗り「シロアムの池で洗いなさい」と言われる。
男がその通りにすると、彼の目は開き、ものが見えるようになる。
そこで騒動が持ち上がります。
この出来事は一体、どういうことか?
見えるようになった男が呼び出され、その両親までもが質問をされます。
これはどういうことなのか、と。

男は最初、どこの誰かも分からない方が自分の目を開けてくれた、と言います。
その男はどのこの誰なのか?と質問が始まります。
目が見えるようになった人は人々から詰問をされているうちに
「預言者ではないでしょうか」「神のもとから来た方だ」と表現を変えていきます。
これを聞く度に人々は黙っていません。
今日は安息日、この日に働くものが神からの使者であるはずがない。
自分の言うことを誰も聞いてくれないので、たまりかねて目の見えるようになった人が言います。
「神からの者でなければ一体だれがこんなことができるのですか。私は今までこんなことが起こったことを聞いたことはない」と。
それを聞いて人々はこの者を社会から追い出しました。

【伊藤校長ブログ】本当の「見える」は、「見えないもの」を信じること(5月21日全校礼拝にて)⇒コチラから

5月20日(火) に、Swinburne工科大学マレーシアキャンパス(以下、Swinburne)より、Business Development and Liaison担当のJames教授と事務職員のSafareeさんが来校されました。

Swinburneは、オーストラリアのビクトリア州メルボルンにある公立大学で、海外分校としてマレーシアやベトナムにもキャンパスがあります。本校は、Swinburneと連携協定を結んでおり、聖学院卒業後の海外大学指定校推薦先の1つにもなっています。
 【海外大学進学】Swinburne工科大学から国際関係学担当教授が来校されました⇒コチラから

聖学院の高校生は情報の授業において生成AIの1つであるChatGPTの使用許可を、各ご家庭からいただいています。

理系選択の生徒全員が履修する理系化学の授業において、定期試験前の対策として、生徒たち自身が自分のためのオリジナル自習教材を用意することを目的に、ChatGPTを用いて作成しました。

【高2理系化学】生成AIで試験対策⇒コチラから

5月18日(日) に、全国中学校体育大会 東京都北区予選が始まり、桜丘中学校と対戦しました。昨年秋の大会(新人戦)で支部大会にあと一歩のところ届かなかった悔しさを晴らすために、この大会で支部大会出場を目標に取り組んで来ました。3月に参加した大会ではグループにて強豪花小金井中に0-2で敗戦しましたが、その後足立九中に2-0で勝利、翌日は巣鴨中に2-0、清新二中2-0と、3勝1敗で2位突破を成し遂げました。

決勝トーナメント1回戦は雨の中、大会出場の強豪、葛美中との試合となりました。開始早々に失点し、そのまま追いつけず、0-1での敗戦となりましたが、チームは大きな自信を手にしました。その後も練習、練習試合を通して迎えた初戦でした。

【中学サッカー部】夏季大会初戦勝利!⇒コチラから

高校GIC(Global Innovation Class)で5つの各ゼミに所属する高1から高3の生徒たち40名は、5月10日(土) に東京ビッグサイトで開催された「SusHi Tech Tokyo 2025」に参加しました。

このイベントは、世界中のスタートアップや企業が集い、最先端のテクノロジーや革新的なアイデアを披露する国際的なカンファレンスです。会場には、サステナブルな都市開発、AI技術、ロボティクス、フードテックなど多岐にわたる展示が並び、生徒たちは普段の学びを超える新たな発見を体験しました。

【授業】【高校GIC・プロジェクト】SusHi Tech Tokyo 2025に参加しました⇒コチラから

5月18日(日) 滝野川体育館にて、第62回北区青少年剣道大会個人戦に中学生6名、高校生4名で出場しました。

高校3年生は堂々とした試合を見せてくれ、鎌田壮大が優勝し、菅野央玖が3位に入賞しました。鎌田は前回大会に続いて連覇です。

【中高剣道部】北区青少年剣道大会個人戦 高3鎌田君が優勝⇒コチラから

5月3日(土) から 5日(月)に渡って、バドミントン全国高等学校総合体育大会 東京都予選大会個人戦シングルス・ダブルスが行われました。

この大会は各校から2名のシングルス、2組のダブルスが出場する、いずれも学校を代表する強豪ぞろいです。その中で個人戦シングルスに出場した星 颯大君が予選トーナメントを4回勝ち進み、2位の成績を収めることができました。

【高校バドミントン部】全国高等学校総合体育大会 東京都予選大会個人戦のご報告⇒コチラから

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新約聖書ルカによる福音書 24章1~12節

復活の物語を読みました。
イエス・キリストの復活。
キリスト教の一番難しいところです。
教会は2000年続いている宗教ですが、復活が何か。
この答えをまだ持っていません。
持っていないというか、絶えず私たちが問う対象になっています。
復活がある。
それは私たちが問い続けなければならないということです。
私たちに問い続けることの大切さを聖書は伝えているのかもしれません。
復活についてひとつの考えを今日はお話ししましょう。

【伊藤校長ブログ】復活の物語が語ることは(4月28日全校礼拝にて)⇒コチラから

このたび、東京都主催の日本最大級のスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」において、本校生徒がピッチプレゼンテーション登壇者に選出されました。

【登壇生徒】
・高校2年 野中(プロジェクト名:innore design)
・高校3年 井辻、原田(プロジェクト名:WAITLESS)

本大会は、約70組の応募者の中から10名が選抜される狭き門となっており、厳正な審査のもと、多様な応募者の中から本校生徒が選ばれました。
社会課題の解決に向けた中高生の取り組みを発表する貴重な機会となります。当日は観覧も可能ですので、関心をお持ちの方はぜひご来場ください。

【イベント概要】
日時:2025年5月10日(土)10:00~12:30
場所:東京ビッグサイト
参加費:無料
※観覧をご希望の方は、事前登録が必要な場合がございます。詳細は大会公式サイトをご確認ください。

【お知らせ】SusHi Tech Tokyo 2025 ピッチプレゼンテーション登壇決定⇒コチラから

4月17日(木)に、ニューヨーク州立大学OSWEGO校(以下、OSWEGO)から、国際関係学担当のJoshua教授が来校されました。本校とOSWEGOは連携協定を結んでおり、聖学院卒業後の海外大学指定校推薦先の1つにもなっています。

Joshua教授からは、大学の特徴や近隣の様子、学生の生活など広く様々な話題がありました。その後、進学に向けた具体的な要件などが説明されました。

【海外大学進学】ニューヨーク州立大学から国際関係学担当教授が来校されました⇒コチラから

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