中3の理科は中学3年間の集大成として、3学期に卒業研究発表会に取り組みました。物理・化学・生物・地学、どの分野を選択してもOK。個人で取り組んでも、同じ研究が近い者と共同で行ってもOKです。

失敗や成功、多種多様な実験が繰り広げられ、各クラス内で全員が発表会を行ったあと、2月26日(水)に講堂でクラス代表2名が登壇し、学年発表会を行いました。

<目的>自分の問いを科学的に探究し、明らかにする。中学3年間の学びを活かし、科学者としての力を発揮する。

【中3理科】3年間の集大成、中学卒業研究発表会⇒コチラから

先般、本校のフェローシップルームにて、東京音楽大学は、新学科「音楽社会工学科(仮称)」の開設に向けて、高校生との意見交換会を実施しました。その一環として、聖学院の高校生・教員と大学関係者が集まり、音楽と社会のつながり、そして新たな学びの可能性について活発な議論を行いました。

【高校】東京音楽大学が新学科新設に向けて高校生と意見交換会を実施⇒コチラから

2月25日(火) 4時限目の技術室では、伊藤圭亮先生から紹介されたアナログ・サイエンス・アーティストの林 由佳さんに教わって、電設資材と工具を使ったブックマーカーづくりに取り組みました。

林さんは、科学技術そのものの美しさや科学技術に関する事象への思いをテーマに、手に取ることができる自然科学分野の資材や工具を用いて表現活動をされています。また、電気工事士の資格を取得されており、電気工事士の仕事や街中で見かける電力共有設備についても説明してくださいました。

【中3技術】電設資材を使ってブックマーカーづくり⇒コチラから

中学3年生の社会科の授業では、株式会社教育と探求社が提供するクエストエデュケーションの「コーポレートアクセスコース」に取り組んでいます。このプログラムは、7つの企業から正解のない課題が与えられ、チームで協力しながら自分達なりの解答をつくっていくという取り組みです。

本校では2015年から、このクエストカップに挑戦し続けてきました。今年度は、全国大会に3チームが出場しました。

【中3社会】クエストカップ全国大会出場およびグランプリ獲得⇒コチラから

2月23日(日) に東京大学本郷キャンパス大講堂(安田講堂)にて開催された、第19回東京大学E.S.S.杯争奪英語弁論大会、通称「東大杯」に、本校生徒の野中茂壮くん(高1)が出場し、見事優勝を果たしました!

「東大杯」は、東大最大規模のサークル、東京大学E.S.S.(English Speaking Society)主催がする歴史ある英語弁論大会です。全国から応募者が集まり、ハイレベルなスピーチが披露されます。

【お知らせ】東京大学英語弁論大会「東大杯」で、本校生徒が優勝しました!⇒コチラから

先週 2月21日(金) に、人気化粧品メーカー コーセーさんのご協力のもと、スキンケア講習会を開催しました。参加生徒は希望した高校生16名。今回は、男の子でもスキンケアが大切であることを知ってもらい、実際にメイクアップも体験できるという盛りだくさんの内容です。

【特別講習会】男の子だって美しくありたい!~コーセーと始めるスキンケア&メイクアップ講座~⇒コチラから

このたび、本校の教員が公益財団法人下中記念財団による2024年度(令和6年度)「下中科学研究助成金」に採択されました。「下中科学研究助成金」は、科学技術の発展と教育の向上を目的とし、独創的で有意義な研究に対して助成を行う制度です。

本助成金を活用し、より発展的な研究活動を推進し、教育現場における実践的な学びの深化を図ります。どうぞご期待ください。

【報告】「下中科学研究助成金」に採択されました⇒コチラから

高2GIC(Global Innovation Class)のSTEAM・データサイエンスの授業では、年度はじめ、生徒たちにいくつかのコンテストを紹介し出場を募っています。その中で『第11回マイナビキャリア甲子園』にエントリーをした、井辻光斗くん・原田剣之介くん・高橋巧己くんのチームが、企画書やプレゼン動画の審査を経て、2月16日(日)に中央区銀座「マイナビPLACE | 歌舞伎座タワー」で行われた準決勝に臨みました。

彼らが選んだ企業は、ロッテ。ロッテからの『今後の社会構造の変化を捉え、「チョコレート」をキーワードにした、世の中の幸せを変革させるわくわくするようなサービスを創出せよ』のテーマに挑み、ビジネスアイデアを提案しました。

【高校GIC】マイナビキャリア甲子園準決勝突破、決勝進出へ!⇒コチラから

1月29日(水) 4時限目に、2008年に聖学院高校を卒業された八田勇太朗さんをお迎えし、卒業生特別講演会を行いました。八田さんは、高校卒業後は大学に進学し、大学卒業後はアメリカに渡り大学院で英語教授法を学びます。帰国後は航空会社の国内外で勤務され、現在は一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーションにて国際教育アドバイザーとして活躍されています。

コロナ禍があって、2020年以来5年ぶりの開催となった特別講演会でしたが、講堂には中学生・高校生たちが集まり聴講しました。

【中高】卒業生特別講演会を行いました⇒コチラから

2月1日(土)、2025年度中学入試が始まりました。本校は、2月4日(火)までの4日間をかけて、全11種類の入試を行います。

受験生とご家族の皆さまが、これまで積み重ねてきたたくさんの努力に応えられるよう、私たちも正しく安全な入試が守られるための準備を進めてまいりました。良い天候に恵まれ、集合時間に合わせて受験生たちが続々と姿を見せてくれました。聖学院を選び挑戦してくれたことを、心から感謝申し上げます。

【中学入試】2025年度中学入試 第1日目⇒コチラから

3 / 10212345...102030...最後 »

ページ
TOP