- フューチャーセンターで行ったパスタブリッジワークショップ
2024年度末に、中学GIL(Global Innovation Lab)では、パスタブリッジ作成ワークショップを開催しました。参加生徒は、あらかじめ組まれた橋の土台に、追加でパスタ5本とグルー1本を加えてパスタブリッジを作成し、その強度を競いました。
【中学GIL】東大発祥「パスタブリッジ」ワークショップ⇒コチラから
2024年度末に、中学GIL(Global Innovation Lab)では、パスタブリッジ作成ワークショップを開催しました。参加生徒は、あらかじめ組まれた橋の土台に、追加でパスタ5本とグルー1本を加えてパスタブリッジを作成し、その強度を競いました。
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高校3年生文系の現代文分野の授業では今年度、週1〜2コマを「『問い』への射程」の時間と名づけています。この時間は、一人ひとりが自分の「問い」を問うことができるようになることを目的としています。
なかでもRegular Classの高3A組は、現代文分野週4コマの授業のうち、連続2コマの授業がある木曜日を、この時間に充てています。
それはなぜか。
Regular Classこそは「自分自身の問いを本気で問い、それをもとに生き方を選んでいける、聖学院でもっとも普遍的なクラス」だからです。
希望する進路先も、それを叶える方法(受験方式など)も、分野も、もっとも多様なクラスがここです。
それはつまり、「自分の問いに出会うこと」「問い方を身につけること」に本気で向き合うべきだし、それができる自由の担保されたクラスであるということです。
自分の中に「問い」をもって、この学院を巣立っていくこと。
そしてその「問い」を、自分の人生のなかで真に自らのものとして引き受け、問い続けていく人間であること。
そのために、あえて「受験対策のための講義」だけですべてを埋めるのではなく、こうした時間を設けています。(国語科・高3現代文分野担当:土屋遥一朗)
【高3文系現代文 Regular Class】「問い」を問うための時間⇒コチラから
入学式が明け、本日4月8日(火) は全校生徒および教職員が講堂にそろい、1学期の始業式を行いました。今年度の全校生徒数は1,014名、近年では目を見張る大所帯になりました。
始業式が始まる前に、久保チャプレンから新入生にむけて、聖書や讃美歌の開き方や主の祈りのレクチャーがありました。多くの新入生たちは初めて聖書に触れますが、丁寧にページをめくってしおりをはさめる作業をしていました。
また始業式の後、昨年度末に大きな成果をおさめた生徒たちの表彰がありました。中1たちは先輩たちの活躍に驚きつつ、講堂の中は盛大な拍手に包まれました。
【中高・始業式】2025年度1学期がスタートしました⇒コチラから
本日 4月7日(月) に、中学は午前に、高校は午後に、入学式を行いました。正門をくぐり、大階段に向かう間の桜のアーチは満開に花咲き、新入生たちや保護者の皆さまを彩りました。
【中高】満開の桜の中、2025年度入学式を行いました⇒コチラから
中1の3学期の英語では、社会と英語の教科横断授業を通じて、授業で学んだ知識の定着を目指しました。英語の授業で「過去形」や「未来形」を学習しました。社会の授業では地理分野の授業で「中国人の留学事情」について学びました。
そこで、この2つの学びを生かし、英語の授業の中で、「教科書に出てきた中国人留学生のキャラクターのオリジナルストーリーを作る」というワークを行いました。
【授業】【中1 英語×社会】教科書に出てきた中国人留学生のオリジナルストーリーを作ろう!⇒コチラから
時代は、社会と教育がどんどん近づいていて、学校の外に出て“本物”に触れることで、学びはぐっと立体的になります。
フォトメディア部は今回、株式会社ニコンの新オフィス(ニコン本社イノベーションセンター)を訪問する機会をいただき、有志を募り春休みの3月25日(火)に体験してきました。
【フォトメディア部】レンズ越しに見る未来〜ニコン新オフィス訪問レポート〜⇒コチラから
3月29日(土)に、新6年生を中心に、新学年対象の学校説明会を行いました。
約150組の受験生とその保護者の皆様がお越しくださり、冷たい雨の一日ではありましたが、足を運んでくださいまして本当にありがとうございました。
【お知らせ】新学年を対象にした学校説明会・体験会を行いました⇒コチラから
3学期に中学1年生を対象に、社会、理科、家庭科共同で「防災」に関する授業を実施しました。この取り組みは30年以内に70%以上の確率で発生するとされる大地震に対して関心を高めることと同時に、実際に発生した際に自ら行動できるようになってほしいという思いから「『生きたい』の願いをかなえるための防災探究」をテーマにスタートしました。
授業は各科目の時間割内に実施するため、社会の授業内で立てた仮説を理科の実験で証明したり、家庭科で地震が発生した時に自分ができることを考えたり、その提案をもとに社会の時間で自分の地域の地図を活用しながら行動の問題点や解決策を話し合ったり、個々の授業のつながりを意識しながら構成しました。
生徒たちはそれぞれの授業で得た知識を経て考えを深めていく中で徐々に防災に対する意識が高まっていくと同時に、ただ逃げるだけでなく備えることへの重要性や家族や周囲とのつながりを学んだようです。
【中1 社会×理科×家庭科】自分事として災害に備える防災探究授業⇒コチラから
今年も昨年に引き続き、3月20日(木)から28日(金)の9日間、海外短期研修の一つとして、フィリピン研修旅行を行いました。
昨年に比べて語学研修に重点を置き、加えてSDGsを考えたり、フィリピンの文化を学んだり、現地ILOILOのHigh Schoolでの交流を行ったりと、大変充実したプログラムを実施することが出来ました。生徒たちにとっては、英語を学ぶモチベーションが高まったことと思います。
【海外研修】語学と文化を学ぶフィリピン研修旅行⇒コチラから
3月恒例のスキー・スノーボード教室を、北志賀小丸山スキー場にて実施しました。北志賀小丸山スキー場での開催は58回目を迎え、史上最多となる217名の生徒がこの伝統行事に参加し、思い出に残る4日間を過ごしました。
中学1年生にとっては初めての宿泊行事ということもあり、出発前から期待と興奮で胸を膨らませていました。スキーまたはスノーボードを事前に選択し、それぞれの技術別にレッスンを受けました。参加者の半数以上が初挑戦という状況でしたが、インストラクターの方々の丁寧な指導のおかげで、最終日には全員が見違えるほど上達しました。
【中学】春休みスキー・スノーボード教室 大成功のご報告⇒コチラから
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