新約聖書ルカによる福音書2章8~21節
クリスマスの物語です。
イエスの母マリア。
この方に注目をしてみましょう。
マリアは天使からみ告げを受けます。
「あなたは男の子を生む」と。
この言葉にマリアは不安を覚えます。
「自分は結婚をしていない。
そんな自分がどうして子どもを生むことができるのか」
これに対して天使は
「心配をするな。
生まれてくる子どもはダビデ王の王座に就くもの。
その支配は終わることがない。
生まれてくる子どもをイエスと名付けろ」
そう言って天使は去っていきます。
そして、マリアはその言葉を引き受けました。
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