12月20日(金) 午前8時25分から、クリスマス礼拝・2学期終業式を行いました。全校生徒および教職員が一同に揃い、イエス様の誕生を喜び祈りのひとときを共に過ごしました。

続いて行った終業式では、2学期に活躍した生徒たちの表彰がありました。生徒たちの努力や学び、好きなことや頑張ったことが多くの方の目にとまり、成果が認められる出来事は本当に喜ばしく、皆で拍手をおくり称えました。

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新人戦支部大会と記念祭引退試合についてご報告致します。

まず、新チームになって初の大会である支部大会ですが、2回戦が初戦でした。初戦は緊張からかなかなか自分たちの試合運びが出来ず苦しみながらの勝利でした。続く3回戦は、中学時代からの宿敵という事もあり、なかなか思うように試合が運べず3回戦で敗退となりました。

また大会の間に行った記念祭の高3引退試合は、今年は7名の高3生に加え、歴代のOBが参集しました。立ち上がりから一進一退の攻防となりましたが、最後は上級生が意地を見せて2点差で勝利しました。

【高校バスケットボール部】新人戦支部大会と記念祭高校3年引退試合のご報告⇒コチラから

12月8日(日)、日本図学会主催の第一回高校生デジタルモデリングコンテストにおいて、本校の永井健太くん(高1)が栄誉ある審査委員長賞を受賞しました。このコンテストは、高校生たちがデジタルモデリング技術を駆使し、創造的なアイデアを形にする挑戦の場として注目を集めています。

永井くんは、授賞式会場となる広島県にある東広島芸術文化ホールへ赴きました。

【お知らせ】「日本図学会第一回高校生デジタルモデリングコンテスト」審査委員長賞を受賞!~デジタルモデリングで描く未来~⇒コチラから

2学期後半の中学生対象のGIL(Global Innovation Lab)では、子どもたちの創造性を育むワークショップ「Makey MakeyとScratchを使ったプログラミングワークショップ」を行いました。インターフェースボードMakey Makeyとビジュアルプログラミング言語のScratchを活用し、子どもたちが自ら考え作り出す体験を通して、プログラミングの基礎を学びながらデジタルとアナログの両面からものづくりに触れることを目的としました。

今回の最終目標はオリジナルゲームづくり。10月19日(土)から毎週土曜日の午後集まり、11月19日(土)には、個性豊かなゲームが誕生しました。

【中学GIL】Makey Makeyを使ってオリジナルゲーム制作⇒コチラから

ワコムさんとは2年前からSTEAMの授業において機材提供や特別授業など様々なサポートをいただいております。特に高1年次の集大成である「五感を使った空間デザイン」では、その作品を毎年ワコムの東京オフィス・エントランスに1年間展示させていただいております。先般、7月16日(火)に高1生徒たちが訪問した際には、現高2の生徒たちが制作した作品が飾ってありました。

対話会場はとても広く、ワコムの井出社長を筆頭に多くの社員の方々が出迎えてくださいました。生徒たちは緊張しつつも、自身の作品のプレゼンをしたり、直接社員の皆様方と意見交換をしたり、貴重な時間を体験しました。

【高校GIC・高1 STEAM】ワコムオフィスで作品展示&社員の方々と対話会⇒コチラから

インターエデュのWEBサイトで、女子聖学院と協同で取り組んでいる「聖学院GX・SX教育ユニット」のSDGsプロジェクトを紹介しています。

各校のチームリーダーがインタビューにこたえ、それぞれが真摯に課題に取り組み、奮闘している様子が伺えます。ぜひご覧ください。

【聖学院GX・SX教育ユニット】SDGsプロジェクトの取り組みが掲載されました⇒コチラから

毎月実施していた学校説明会ですが、11月からは入試対策を中心にした説明会に変わります。

11月30日(土)に開催した入試対策説明会では、256組の受験生と保護者の方々がお越しくださり、とても熱心な会を行うことができました。お忙しい中、本校に足をお運びくださり、心より感謝いたします。

午前と午後に行った、5科と思考力の担当者によるパネルディスカッションでは、2025年度入試における傾向と対策について説明させていただきました(午前・午後、内容は同じ)。この日のために用意し配付した『入試問題の傾向と対策』冊子に、多くの保護者の方々が書き込みをされている姿を受けて、パネラーの担当者たちの語りにも熱がこもっていました。説明会終了後頂戴した参加票アンケートにも、パネルディスカッションでの内容を大変喜んでいただけた様子がわかり、安心しました。

【学校説明会】入試対策説明会を行いました 11月30日(土)⇒コチラから

使徒言行録9章10~16節

私たち聖学院が大切にしている言葉
聖人
Only One
これらはすべて聖書の思考から生まれてきたものです。
今日、読んだ聖書
ここのどこに聖書の思考があるのか、考えてみましょう。

アナニヤという人が登場します。
この人に神様が話しかけます。
サウロが困っている。
そのサウロを助けてやれ、と。
これに対してアナニヤは拒みます。
サウロのこれまでを知っているからです。
サウロが教会のものに暴力の限りをつくしてきたこと。
今も、それを実行しようと、ここにやって来ていること。
だから自分はサウロを助けに行くことはできないと。
このアナニヤの応答はもっともです。
ただ、神はこのアナニヤの応答を聞き入れません。
いいから、行け、と言います。

アナニヤと神
何が違うのでしょうか。

【伊藤校長ブログ】過去や未来ではない今のわたし(11月28日全校礼拝にて)⇒コチラから

首都圏模試のWEBサイトで、本校の課外活動、汎用的な思考力を育む「Global Innovation Lab (GIL)」を中心に、生徒たちがどのような道筋を辿り主体的に成長していくのかを紹介しています。

情報科主任の山本 周教諭と、高2の岡田和真君、高1の永井健太君、中3の橋本優君がインタビューされ、リラックスした良い雰囲気が伝わる素敵な記事です。こちらでも紹介させていただきます。

10月4日掲載「聖学院では、ものづくりの楽しさが貢献の喜びへと昇華していく」⇒コチラから

読書という活動は、生徒に新たな知恵や気づきを与えてくれるだけでなく、その人が生きていくうえで大切な価値観を創り出すかけがえのないものです。そんな読書の重要さを認識し、より本に親しむことができるよう、中学1年の授業では「人はどうしたらより読書するのか」という課題を、生徒同士で知恵を出し合いながら探究する課題解決型の授業を行っています。

【授業】【中1国語】生徒の言葉を啓くには?読書生活を豊かにするためのABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)⇒コチラから

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