6月10日(土)は聖学院中高へ!第1回学校説明会を開催します。
【日時】
2017年6月10日(土)10:30-12:30
【対象】
保護者、受験生
【内容】
・新校長メッセージ
・6年間の学習指導メソッド
・在校生インタビュー
・手作りの体験教育
・思考力セミナー(新6年生のみ)
・帰国生説明
・授業見学&個別相談(ご希望の方のみ)
【持ち物】
筆記用具・上履き
皆様のお越しをお待ちしております!
詳しくはこちら
※ご予約も受付ております
6月10日(土)は聖学院中高へ!第1回学校説明会を開催します。
【日時】
2017年6月10日(土)10:30-12:30
【対象】
保護者、受験生
【内容】
・新校長メッセージ
・6年間の学習指導メソッド
・在校生インタビュー
・手作りの体験教育
・思考力セミナー(新6年生のみ)
・帰国生説明
・授業見学&個別相談(ご希望の方のみ)
【持ち物】
筆記用具・上履き
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5月7日(日)、千代田区麹町の文藝春秋社で行われた第4回高校生直木賞全国大会に、文芸同好会の平山悦章君が選考委員として出場しました。
高校生直木賞とは、昨年度、直木賞候補にノミネートされた作品を、高校生の視点から鑑賞し、各校代表者による話し合いの結果、「高校生が選ぶ直木賞」を決定するという企画です。
当日は、北海道から九州の学校まで全国から21人の代表生徒が集まり、3時間半の討議の結果、「また、桜の国で」(須賀しのぶ)が、第4回高校生直木賞に選出されました。この作品は、文芸同好会が今年1月から行ってきた事前選考会においても第一候補に選ばれた秀作です。受賞決定を受けて、著者である須賀しのぶさんから感謝のコメントが入るサプライズもありました。
<第4回高校生直木賞最終候補作品>
荻原浩「海の見える理髪店」
門井慶喜「家康、江戸を建てる」
原田マハ「暗幕のゲルニカ」
冲方丁「十二人の死にたい子どもたち」
恩田陸「蜜蜂と遠雷」
須賀しのぶ「また、桜の国で」 以上6作品
高校生直木賞HPにリンク→こちらから
高Ⅰ教室内に、生徒専用共有掲示板MANNABOARDができました。
これは教室で生徒たちが自由に共有できる学習掲示板です。各自で大切な公式やキーワード、図表などを紙に自由に記入し、常に見えるように画鋲で貼っておきます。また、各自で持ってきた資料を掲示することもできます。
これぞ学び合いの最先端!これによりクラス全員が効率良く知識を共有することができるようになりました。
勿論、小テストや定期考査、模擬試験の時には備え付けのカーテンで隠します。
4月24日(月)、25日(火)の両日、中学1年生は「国語2」の授業で図書館の利用法、本の調べ方についてのガイダンスを受けました。
図書館で受けられる各種サービスや利用時のマナーについて学んだ後、1人1冊、指定された本を書棚から探し、貸出手続きをしてその情報をプリントに書き込む体験をしました。
これを機会に、小学校時代とは一味違った読書の世界を味わってもらいたいと思います。
本校の図書館は毎日、朝7時30分~夕方18時30分まで11時間、開館しています。
自分のクラスの教室と同時に、図書館が、やすらぎの場、学習の場、出会いの場となることを願います。
4月24日(月)『日本農業新聞』信越版に高校Ⅲ年生の糸魚川訪問が掲載されました。
2015年に糸魚川農村体験学習を経験した3名が、当時お世話になった前JAひすい組合長の月岡精一様の奥様と共に、糸魚川駅北大火の跡を訪ね被災地の現状を確認したことが記事になりました。
彼らは中学3年生の時に糸魚川で4日間お世話になりました。この4日間で糸魚川の皆さんの優しさに触れ、お世話になった糸魚川が困難に立ち向かっている今だからこそ、現地を訪れ「自分たちに何ができるのか」「What can I do?」を自問しつつ、糸魚川の復興を祈ってきました。
今年も5月19日(金)から第32回糸魚川農村体験学習を実施します。現中学3年生も大火の時には「もう糸魚川に行けなくなってしまうのでは」と不安を抱えていた生徒もいました。様々な思いを持って、糸魚川での農村体験学習をし、先輩たちのように「自分たちに何ができるのか」「What can I do?」を、しっかりと考えてきてもらいたいと思います。
聖学院中高地下1階の学食には生徒から慕われている津久井チーフがいらっしゃいました。
優しく厳しく笑顔の素敵な方です。10年間お勤めになった津久井チーフの最後の学食勤務の日、お別れ式が行われました。
津久井さんは、約200名もの生徒に囲まれて、色紙の寄せ書きと花束を贈呈されました。その後は男子校らしく胴上げ!
津久井チーフからは「この学校の生徒は本当に優しくていい子ばかり。よく挨拶するし声をかけてくれる。そして、下膳なども良く手伝ってくれました。こんな男子校はないよ、先生!」との言葉をいただきました。
津久井チーフ、10年間本当にありがとうございました!
4月23日(日)にインターハイ予選の1回戦があり、渋谷教育学園渋谷高校に2対0で勝利しました。2点とも、ここまでチームを牽引してきたキャプテンのゴールでした。
1点目は、ドリブルで持ち込んでの鮮やかなループシュート。2点目は、DF からのロングパスに抜け出して、GK の動きを見て落ち着いてゴールに流し込みました。
全員が連動して守備をおこない、チャンスを確実に得点に繋げた、まさにチーム一丸で掴んだ勝利です。30日におこなわれる2回戦も、勝利を目指して全力で臨みます。
「図書館が充実している学校」(大学通信情報調査・編集部調べ)で、本校図書館が男子校第3位の評価を得ました。
これは、塾の先生へのアンケートをもとにポイントが高い学校順にランクをつけたもので、本校は、ビブリオバトル、ノート大賞、作家を招いてのトークイベント開催といった、「本の貸出だけではない図書館」という特色が評価されました。
⇒聖学院中学校高等学校図書館HPはコチラ
4月9日(日)、旅と鉄道部及び鉄道研究部では、恒例となっている鉄道貸切会を行いました。
今回は伊豆急行に残る貴重な100系を、部員とOBの計30名で貸切り、伊豆高原と伊豆急下田の間を往復しました。その電車の先頭に掲げられたヘッドマークは、一枚は部員の作成したものでしたが、サプライズで本校の校章を使った物を伊豆急行の計らいで更に二種類も用意して頂きました。まさに聖学院号が伊豆の海岸を走ったのですが、他にも保安検査を行う為の工場を見学したり、充実した1日を過ごすことができました。
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