インターエデュのWEBサイトで、女子聖学院と協同で取り組んでいる「聖学院GX・SX教育ユニット」のSDGsプロジェクトを紹介しています。

各校のチームリーダーがインタビューにこたえ、それぞれが真摯に課題に取り組み、奮闘している様子が伺えます。ぜひご覧ください。

【聖学院GX・SX教育ユニット】SDGsプロジェクトの取り組みが掲載されました⇒コチラから

毎月実施していた学校説明会ですが、11月からは入試対策を中心にした説明会に変わります。

11月30日(土)に開催した入試対策説明会では、256組の受験生と保護者の方々がお越しくださり、とても熱心な会を行うことができました。お忙しい中、本校に足をお運びくださり、心より感謝いたします。

午前と午後に行った、5科と思考力の担当者によるパネルディスカッションでは、2025年度入試における傾向と対策について説明させていただきました(午前・午後、内容は同じ)。この日のために用意し配付した『入試問題の傾向と対策』冊子に、多くの保護者の方々が書き込みをされている姿を受けて、パネラーの担当者たちの語りにも熱がこもっていました。説明会終了後頂戴した参加票アンケートにも、パネルディスカッションでの内容を大変喜んでいただけた様子がわかり、安心しました。

【学校説明会】入試対策説明会を行いました 11月30日(土)⇒コチラから

使徒言行録9章10~16節

私たち聖学院が大切にしている言葉
聖人
Only One
これらはすべて聖書の思考から生まれてきたものです。
今日、読んだ聖書
ここのどこに聖書の思考があるのか、考えてみましょう。

アナニヤという人が登場します。
この人に神様が話しかけます。
サウロが困っている。
そのサウロを助けてやれ、と。
これに対してアナニヤは拒みます。
サウロのこれまでを知っているからです。
サウロが教会のものに暴力の限りをつくしてきたこと。
今も、それを実行しようと、ここにやって来ていること。
だから自分はサウロを助けに行くことはできないと。
このアナニヤの応答はもっともです。
ただ、神はこのアナニヤの応答を聞き入れません。
いいから、行け、と言います。

アナニヤと神
何が違うのでしょうか。

【伊藤校長ブログ】過去や未来ではない今のわたし(11月28日全校礼拝にて)⇒コチラから

首都圏模試のWEBサイトで、本校の課外活動、汎用的な思考力を育む「Global Innovation Lab (GIL)」を中心に、生徒たちがどのような道筋を辿り主体的に成長していくのかを紹介しています。

情報科主任の山本 周教諭と、高2の岡田和真君、高1の永井健太君、中3の橋本優君がインタビューされ、リラックスした良い雰囲気が伝わる素敵な記事です。こちらでも紹介させていただきます。

10月4日掲載「聖学院では、ものづくりの楽しさが貢献の喜びへと昇華していく」⇒コチラから

読書という活動は、生徒に新たな知恵や気づきを与えてくれるだけでなく、その人が生きていくうえで大切な価値観を創り出すかけがえのないものです。そんな読書の重要さを認識し、より本に親しむことができるよう、中学1年の授業では「人はどうしたらより読書するのか」という課題を、生徒同士で知恵を出し合いながら探究する課題解決型の授業を行っています。

【授業】【中1国語】生徒の言葉を啓くには?読書生活を豊かにするためのABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)⇒コチラから

11月19日(火)夕方16時00分から、聖学院中高の講堂でクリスマスツリー点火式を行いました。

聖学院の点火式は毎年、礼拝形式で行われます。昨年度と同様に、女子聖学院・聖学院小学校・聖学院幼稚園と合同で開催し、各校から約650名の生徒・保護者・教職員が集い、礼拝を守りました。

【駒込3校1園合同】聖学院駒込クリスマスツリー点火式⇒コチラから

先般、10月15日(火)~19日(土)の4泊5日で、沖縄平和学習を実施しました。全日とも良い天気に恵まれました。

1・2日目は戦跡を巡るなど沖縄の「過去」を、3・4日目はフィールドワークをして沖縄の「現在」を学びました。最終日には、旅のまとめとして、班ごとで調べた内容を発表し、他の班の人達にも情報を共有しました。

【高2】過去・現在・未来を見つめる沖縄平和学習の旅⇒コチラから

11月13日(水) 聖学院中高の講堂にて、希望を歌うロックバンド・ナイトdeライトの皆様をご招待し、「いのちの授業(3限・中1/保護者)」と「伝道礼拝(4限・全校)」を行いました。ゲストのナイトdeライトは、北海道いのちの電話との共同主催「こころのライブ授業」にて北海道中の学校をまわりながら、生きる意味、明日への希望を発信している方々です。

【中1 L.L.T.】いのちの授業・伝道礼拝⇒コチラから

 

11月4日(月祝)に、上野高校で行われた高校新人大会団体戦で、聖学院高校バドミントン部は3試合を戦いました。

中学バドミントン部に比べて、今の高校バドミントン部は部員が少なめです。普段から練習に取り組んでいる部員に加え、2名の助っ人を加え、5名で試合に臨むこととなりました。

【高校バドミントン部】少数精鋭で臨んだ新人大会団体戦⇒コチラから

11月6日(水)に、高3生徒に向けたマナー講座を行い、「洋服の青山」から横山さんをお招きしてお話していただきました。

これまで学校の基盤を支えてくださっている多くの先生方からお話を伺ってきましたが、人生は受験で終わりではなく、その後も続いていきます。社会に出ていく生徒に身につけて欲しいのは、感謝や尊重の気持ちです。それを表すのがマナーです。自分が受けたものをきちんと表現できてこその大人です。そういう意味で、社会と繋げていくことが、高3学年教員の使命です。そこで今回の講演をお願いする流れとなりました。

【高3 HR】社会につながり未来を見つめるマナー講座⇒コチラから

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