テニス部の夏合宿は、山梨県富士山麓にある忍野村で、3泊4日の日程で行いました。

初日は、練習を始めて2時間後に雷雨に見舞われましたが、それ以降は天気にも恵まれて、テニス三昧の4日間を過ごすことができました。都心とは異なり、朝晩の気温は20度を下回ります。日中は30度を超えますが、風が吹けば心地よく、素晴らしい環境の下でテニスの練習に励むことができました。

【中・高テニス部】夏合宿報告 8月1日(火)~4日(金)⇒コチラから

「うわぁ~~~!!!」「すげぇ~~~!!!」
蝶ヶ岳の分岐に到達し、振り返ったときの生徒たちの歓声です。白い雲がぽかり、ぽかりと浮かぶ真っ青な空のもと、北アルプスの名だたる名峰がずらりと目の前に並んでいるのですから、歓声は自然と口から洩れてきます。槍ヶ岳や穂高連峰、涸沢岳など、まさにイケメンぞろい。

初日は、山手線が始発から全線運休というアクシデントに見舞われ、道路も渋滞し、一時はどうなることかと不安が走りました。しかし、生徒たちが上高地から徳澤園まで順調に歩き、なんとかその後のプログラムを無事に進めることができました。

【中2夏期学校】北アルプス蝶ヶ岳登山 7月24日(月)~26日(水)⇒コチラから

学校で寝泊まりをする3泊4日の合宿は、最上級生の高2たちも経験がなく、4年前、中1だった彼らは通いで参加していました。そういう意味で、今年の夏合宿は新しい時代の幕開けの予感がし、部員たちだけでなく、顧問たちもワクワクしていました。

そして、高校生たちが力を合わせて考えた「怪我をしないための練習メニュー」が、今年の合宿成功の鍵を握っていました。

【中・高バドミントン部】4年ぶりの夏合宿(7月31日〜8月3日)⇒コチラから

7月22日(土)終業式にて(マタイによる福音書24章32~36節いちじくの木の教え)

世界が終わる。イエス様が語った言葉です。すべては消えてなくなる。ただ、私の言葉だけは残る。

これを地球、宇宙の終わりの時と限定して読む必要はないでしょう。私たちも経験している「終わり」これについて語っていると考えて良いでしょう。私たちが経験する終わり。たとえば友達だと思っていた人に裏切られた。必ず成功すると信じて準備してきたものが、まったく役に立たないと分かった。想像と違う。予定と違う。自分の脳の容量を超えた時、私たちはそれを「終わり」と感じているのではないでしょうか。

【終業式メッセージ】滅びないもの、それをどうやったら見つけられるのか⇒コチラから

本日7月22日(土)は1学期の最終日で、終業式を行いました。また、日頃の努力が成果として表れた生徒たちの表彰も行い、「全国高校生マイプロジェクトアワード2022」において受賞した高3グローバルイノベーションクラスに在籍する生徒と、中学野球部の「夏季大会シード権大会・第1位」に輝いた野球部キャプテンが、壇上にあがりました。

【1学期終業式】活躍した生徒たちの表彰を行いました⇒コチラから

先週7月15日(土)に、小学生対象(5・6年生)のレゴキング選手権を開催しました。レゴキング選手権は、「思考力」「創造力」「表現力」を競い合う本校主催の人気イベントで、今年で12回目を迎えました。年々多くの参加者が集まり、募集定員の50枠は申込開始後約4分で満席になりました。フューチャーセンターで会場を設営し、10人のグループを5つに分け、それぞれのグループからレゴキングを一人選出する流れです。

【学校説明会】レゴキング選手権を行いました⇒コチラから

 

先般6月13日にホームページで紹介したGlobal Innovation Lab(GIL)の「未来のゲームセンターをつくる」プログラムは、7月1日(土)に発表会を行いました。

【Day3~Day5の概要】
Day2で出したアイディアを元に完成図を描き、制作に取り掛かりました。使用するセンサー、モーターは各班で指定されており、時にVIVITAさんや教員、大学生にアドバイスを求めながらプログラムを作成していました。

【Day6の概要】
6日間の活動を経て迎えた発表会当日。しりとりとルーレットを組み合わせた班や、射的の動きに音を合わせることに注力した班など、個性あふれるゲームたちが集まったゲームセンターが誕生しました。お客様として中1たちに参加してもらい、彼らに楽しんでもらえるような呼び込みや丁寧なコミュニケーションを心がけました。

【GIL】未来のゲームセンター、開店です!⇒コチラから

今日で1学期の授業は終わりです。
通常授業の最後の日にふたつのことを考えてもらいたいと思います。
「聖学院はなぜOnly Oneを求めるようにみなさんに勧めているのか」
「人類はなぜ学問を行ってきたのか」
質問は二つですが簡単にまとめればこういうことです。
「聖学院の学校生活とは何か」です。

【伊藤校長ブログ】心をロックさせない(7月8日全校礼拝にて)⇒コチラから

7月5日(水)5限の中1理科探究の授業は、なんと体育館に集合!紙飛行機を折って飛ばして、滞空時間を競う授業を行っていました。早く遠くに飛ばすのではなく、自分が作った紙飛行機を如何に高く長く浮かせていられるかの勝負です。

【中1理科探究】紙飛行機滞空時間チャンピオンシップ⇒コチラから

本校の学年行事は探究型プロジェクトで展開され、中2は8月に蝶ヶ岳登山の夏期学校を実施します。全員で登頂を目指して、全員が無事に帰ってくる、という大きなミッションを成し遂げるため、各クラス5~7名で編成された5つの班に分かれ、準備を重ねます。そして、7月5日(水)の3限に、それぞれの班が行ってきた下調べの発表会を行いました。

【中2夏期学校】蝶ヶ岳登山を前に、上高地の下調べ発表会⇒コチラから

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