この夏も、本校の卒業生が運営する金子ボクシングジムにて練習を行いました。

ボクシングの練習は通常1ラウンドの3分間を全力で身体を動かした後、1分のインターバルを休憩とし、15ラウンドほどの練習を行います。今回の金子ジムでは選手たちの体力強化のため、インターバル休憩が30秒と設定されており、通常とは違う本場の練習を体験することができたよい時となりました。

【高校ボクシング】夏のジム練習 8月28日(月)・29日(火)⇒コチラから

8月26日(土)に高校サッカー選手権東京都一次予選1回戦があり、都立竹早高校と試合を行いました。事前リサーチによると、本校がこの夏の練習試合で勝てなかったチームに竹早高校は勝っているとのこと。「難しい試合になるかもしれない」と覚悟しつつ、キックオフを迎えました。

【高校サッカー部】高校サッカー選手権東京都一次予選会報告⇒コチラから

物理部は、8月24日(木)~25日(金)1泊2日で、山梨県鳴沢村のホテル吉野荘にて夏期合宿を開催しました。参加者は41名でした(部員35、卒業生4、教員2)。

<合宿のテーマ>
1, 部員同士の相互交流と結束を深める⇒プロジェクト・アドベンチャーの導入
2,研究活動を進め記念祭への準備を行う⇒4グループが準備と研究を進める

<各研究班>
①宇宙エレベーター班:3チームに分かれ、マシンの製作とプログラミング
②ドローン班:自主大会運営を視野に、コース設定やプログラミング
③ミニ四駆班:マシンのモーター別速度変化の測定
④フライトシュミレーター班:プログラム動作確認と実践

【中・高物理部】夏期合宿活動報告~4年ぶりの合宿を実施~⇒コチラから

研修6日目からは、現地校 Ipswich Grammar School(IGS)の授業をたっぷり体験しました。生徒たち一人一人にバディが付いて、1限から6限までずっと寄り添ってくれました。

「ドラマ」の授業をのぞいてみると、先生からの「グループで『脱出シーン』を演じなさい」というお題が出ていました。演じるためのアイデアを話し合い、先生の期待に応えようとする生徒たちの姿がありました。後で尋ねてみると、「やるしかないと腹を決めてやり切りました」という力強い言葉が返ってきました。
理科棟では物理の実験グループに加わったり、別の教室では数学の問題に取り組んだりと、どの生徒も授業にしっかり参加していました。

【海外研修】オーストラリア研修(後編)⇒コチラから

8月7日(月)から14日(月)までの7泊8日の日程で京都MoGを実施しました。MoGとは「Mission on the Ground」の略で、ファシリテーターを務める認定NPO法人very50(ベリーフィフティ)が展開する、問題解決能力養成に重点を置いたプログラムです。

今回は、京都市にある龍谷大学の学生団体NiCHiBle(ニチブル)とコラボレーションしました。形状が他と違うというだけで捨てられてしまう”ニッチ(マイノリティ)”な野菜をどのように有効活用するのかという課題に取り組むNiCHiBle。このNiCHiBleの想いに少しでも貢献すること、そして自分たちのアイデアや商品を採用してもらうことを目標にして、中3から高3までの生徒16名が課題に挑みました。

【国内研修・京都MoG】京都市龍谷大学の学生団体とコラボレーション⇒コチラから

本校の海外研修は希望者参加型で、生徒自身が自分の好きなタイミング・研修内容を選択できるように設定しています。

オーストラリア研修は日本と季節が逆のため、夏休み中でも現地校に通い、ホストファミリーと過ごす英語漬けの2週間を体験します。今年度は8月4日(金)~17日(木)の日程で、クイーンズランド州ブリスベン郊外のイプスウィッチという街で、ホームステイプログラムが始まりました。

現地で引率している伊藤 豊 教諭からレポートが届きましたので、紹介いたします。

【海外研修】オーストラリア研修(前編)⇒コチラから

テニス部の夏合宿は、山梨県富士山麓にある忍野村で、3泊4日の日程で行いました。

初日は、練習を始めて2時間後に雷雨に見舞われましたが、それ以降は天気にも恵まれて、テニス三昧の4日間を過ごすことができました。都心とは異なり、朝晩の気温は20度を下回ります。日中は30度を超えますが、風が吹けば心地よく、素晴らしい環境の下でテニスの練習に励むことができました。

【中・高テニス部】夏合宿報告 8月1日(火)~4日(金)⇒コチラから

「うわぁ~~~!!!」「すげぇ~~~!!!」
蝶ヶ岳の分岐に到達し、振り返ったときの生徒たちの歓声です。白い雲がぽかり、ぽかりと浮かぶ真っ青な空のもと、北アルプスの名だたる名峰がずらりと目の前に並んでいるのですから、歓声は自然と口から洩れてきます。槍ヶ岳や穂高連峰、涸沢岳など、まさにイケメンぞろい。

初日は、山手線が始発から全線運休というアクシデントに見舞われ、道路も渋滞し、一時はどうなることかと不安が走りました。しかし、生徒たちが上高地から徳澤園まで順調に歩き、なんとかその後のプログラムを無事に進めることができました。

【中2夏期学校】北アルプス蝶ヶ岳登山 7月24日(月)~26日(水)⇒コチラから

学校で寝泊まりをする3泊4日の合宿は、最上級生の高2たちも経験がなく、4年前、中1だった彼らは通いで参加していました。そういう意味で、今年の夏合宿は新しい時代の幕開けの予感がし、部員たちだけでなく、顧問たちもワクワクしていました。

そして、高校生たちが力を合わせて考えた「怪我をしないための練習メニュー」が、今年の合宿成功の鍵を握っていました。

【中・高バドミントン部】4年ぶりの夏合宿(7月31日〜8月3日)⇒コチラから

7月22日(土)終業式にて(マタイによる福音書24章32~36節いちじくの木の教え)

世界が終わる。イエス様が語った言葉です。すべては消えてなくなる。ただ、私の言葉だけは残る。

これを地球、宇宙の終わりの時と限定して読む必要はないでしょう。私たちも経験している「終わり」これについて語っていると考えて良いでしょう。私たちが経験する終わり。たとえば友達だと思っていた人に裏切られた。必ず成功すると信じて準備してきたものが、まったく役に立たないと分かった。想像と違う。予定と違う。自分の脳の容量を超えた時、私たちはそれを「終わり」と感じているのではないでしょうか。

【終業式メッセージ】滅びないもの、それをどうやったら見つけられるのか⇒コチラから

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