4月21日(日)に行われた総体(インターハイ)支部予選1回戦で、高校サッカー部は久しぶりの公式戦勝利を掴み取りました!

対戦相手の文教大学付属高校は、実力ではほぼ互角のチームですが、立ち上がりの8分にロングボールでDFラインの裏を取られていきなり先制点を奪われます。しかし、「まだ始まったばかり。下を向かずに落ち着いていこう」とお互いに声をかけあいました。

【高校サッカー部】春の大会、待望の勝利報告!⇒コチラから

この度、聖学院高等学校は、文部科学省が指定する「DXハイスクール」に指定されました。これは、情報や数学、文理横断的・探究的な学びなどを強化し、デジタル教育の拠点となる高校に指定されるものです。本校が掲げるグランドデザイン「デジタルを活用したものづくり教育」、「探究的な学びとそれを支えるICT教育」とも合致するもので、24年度はこれまで以上に様々な取り組みを通して、より充実したSTEAM教育を展開していきます。

【お知らせ】文部科学省・令和6年度高等学校 DX 加速化推進事業に採択されました⇒コチラから

新約聖書マタイによる福音書 4章1~4節
さて、イエスは悪魔から誘惑を受けるため、“霊”に導かれて荒野に行かれた。そして四十日間、昼も夜も断食をした後、空腹を覚えられた。すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。
「『人はパンだけで生きるものではない。
神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』
と書いてある。」

イエス・キリスト
私たち聖学院が大切にしている方です。
そのイエス様が最初に経験したことは誘惑を受けるということです。
私たちも年度のはじめを歩んでいます。
最初に体験すること誘惑
それに立ち向かう。
誘惑とはどういうものか、考えてみましょう。

【伊藤校長ブログ】神様の言葉はどこにでもある(4月18日全校礼拝にて)⇒コチラから

高1 グローバルイノベーションクラス(GIC)では、STEAMの授業で「光と色の三原色」「感覚ストレッチ」「光の対話型鑑賞」などを行い、1年を通して五感を使った空間デザインの作品制作を行います。

4月12日(金)5・6時限、その第1回目となる授業では、昨年度学んだ新高2のGICが自分たちの作品展示を行い、新高1に作品を見てもらい、紹介や説明、チームと取り組んだ制作ヒストリーなどを伝える共有会を行いました。

【高1 GIC・STEAM】正解のないことを楽しむ~空間デザイン作品共有会~⇒コチラから

3月29日(金)午前10:00〜午後12:00に、本校地下1階多目的ホールで、部内ドローン大会を開催しました。24名の部員が参加しました。

今回の大会は、1年前に部員が提案してくれたことがきっかけで満を持しての開催となりました。現在、ドローンを用いたプログラミング教育は多くの学校等で行われています。しかし、中高生が集ってドローンの面白さや奥深さを体験し、相互に交流できる大会は無いようです。それならば、自分立ちで中高生で企画・実施し技術の向上や交流を通じて、その面白さをもっと多くの人に知ってもらいたいということが目的です。

【中高物理部】春休み中の活動報告~部内ドローン大会を開催~⇒コチラから

「我は君が学園を聖学院と名付けた。
その意義は聖なる学院にあらず。
聖學の院である。
聖學とは聖人の学である。
聖人の学とは聖人の教えを学ぶばかりではなく、学んで聖人となることを言う。
されば本学の理想は聖人を養成することにある」
初代校長、石川角次郎先生の言葉です。

聖人になる。それがこの学校の目標です。
ただ聖人といってもそれは日本語にはない言葉です。
私たちは今、聖人をOnly Oneと言い換えています。

Only Oneとは何か。
Only OneはNumber Oneとは違う。
Number OneとOnly Oneは何が違うのでしょうか。

【入学式メッセージ】聖学院が信じる世界⇒コチラから

 

4月6日(土)、2024年度中学・高校入学式、そして始業式を行いました。正門をくぐり、大階段に向かう間の桜のアーチは満開に花咲き、新入生たちや保護者の皆さまを彩りました。今年の新中1は225名で、これまでE組までだったクラス分けにF組が誕生し、6クラスで幕をあけます。

【入学式・始業式】2024年度がスタートしました⇒コチラから

AOI Pro.は、広告映像制作をコアビジネスとするアジアトップクラスの映像プロダクションです。auの三太郎シリーズやポカリスエットのCMは私たちにもとても馴染みのある映像ですが、それらの広告映像に加え、映画やドラマの制作を手がけ、映像+αのコンテンツやサービスもプロデュースしています。

先般3月18日(月)に、AOI Pro.の芝浦ふ頭に移転した新オフィスを見学させてもらえる機会に恵まれ、フォトメディア部高3の相方瑠伊くんと佐藤裕寧くん(二人とも今春卒業)が会社訪問させていただきました。

【フォトメディア部】AOI Pro.の新オフィス見学へ!映像業界の現在と未来を学ぶ⇒コチラから

3月21日(木)から28日(木)まで 7泊8日の日程で、フィリピン研修を実施しました。場所は、首都マニラから国内線を乗り継いで1時間半ほどの距離にあるパナイ島のイロイロ市。参加者は中学3年生から高校2年生までの希望者14名です。これまで、春休みの研修はイギリスでのホームステイ型の語学研修でしたが、今年度からは英語をツールとして社会の課題に向き合う課題探求型のプログラムに変更しました。

この研修では、世界の中でも英語力の高いフィリピンで英語環境に身を置き、ワークショップのくり返しの中で「話すこと、伝えること」の力を鍛えます。また、日本とは文化の異なる場所で歴史や社会問題を学ぶことを通して、SDGsについての理解を深めることも目的の一つでした。

【海外研修】社会課題に向き合うフィリピン研修⇒コチラから

先般2月21日(水)、2023年度の中学1年生の学年行事として「輝かそう!みんなの賜物共有会」を実施しました。この共有会は、「自分の好きを共有し、他の人とつながる」というコンセプトに基づいています。中1生徒たちはもうすぐ中2に進級し、新たなクラスや関係性を築かなければならないという状況で、この1年間で「自己理解」や「他の生徒とのつながりを築けたか」という点が話題になりました。学年教員たちは議論を重ね、スクールモットーである “Only One for Others” に向けた一歩として、この行事を企画しました。

【中1】「輝かそう!みんなの賜物共有会」を行いました⇒コチラから

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