高1 グローバルイノベーションクラス(GIC)では、STEAMの授業で「光と色の三原色」「感覚ストレッチ」「光の対話型鑑賞」などを行い、1年を通して五感を使った空間デザインの作品制作を行います。

4月12日(金)5・6時限、その第1回目となる授業では、昨年度学んだ新高2のGICが自分たちの作品展示を行い、新高1に作品を見てもらい、紹介や説明、チームと取り組んだ制作ヒストリーなどを伝える共有会を行いました。

【高1 GIC・STEAM】正解のないことを楽しむ~空間デザイン作品共有会~⇒コチラから

3月29日(金)午前10:00〜午後12:00に、本校地下1階多目的ホールで、部内ドローン大会を開催しました。24名の部員が参加しました。

今回の大会は、1年前に部員が提案してくれたことがきっかけで満を持しての開催となりました。現在、ドローンを用いたプログラミング教育は多くの学校等で行われています。しかし、中高生が集ってドローンの面白さや奥深さを体験し、相互に交流できる大会は無いようです。それならば、自分立ちで中高生で企画・実施し技術の向上や交流を通じて、その面白さをもっと多くの人に知ってもらいたいということが目的です。

【中高物理部】春休み中の活動報告~部内ドローン大会を開催~⇒コチラから

「我は君が学園を聖学院と名付けた。
その意義は聖なる学院にあらず。
聖學の院である。
聖學とは聖人の学である。
聖人の学とは聖人の教えを学ぶばかりではなく、学んで聖人となることを言う。
されば本学の理想は聖人を養成することにある」
初代校長、石川角次郎先生の言葉です。

聖人になる。それがこの学校の目標です。
ただ聖人といってもそれは日本語にはない言葉です。
私たちは今、聖人をOnly Oneと言い換えています。

Only Oneとは何か。
Only OneはNumber Oneとは違う。
Number OneとOnly Oneは何が違うのでしょうか。

【入学式メッセージ】聖学院が信じる世界⇒コチラから

 

4月6日(土)、2024年度中学・高校入学式、そして始業式を行いました。正門をくぐり、大階段に向かう間の桜のアーチは満開に花咲き、新入生たちや保護者の皆さまを彩りました。今年の新中1は225名で、これまでE組までだったクラス分けにF組が誕生し、6クラスで幕をあけます。

【入学式・始業式】2024年度がスタートしました⇒コチラから

AOI Pro.は、広告映像制作をコアビジネスとするアジアトップクラスの映像プロダクションです。auの三太郎シリーズやポカリスエットのCMは私たちにもとても馴染みのある映像ですが、それらの広告映像に加え、映画やドラマの制作を手がけ、映像+αのコンテンツやサービスもプロデュースしています。

先般3月18日(月)に、AOI Pro.の芝浦ふ頭に移転した新オフィスを見学させてもらえる機会に恵まれ、フォトメディア部高3の相方瑠伊くんと佐藤裕寧くん(二人とも今春卒業)が会社訪問させていただきました。

【フォトメディア部】AOI Pro.の新オフィス見学へ!映像業界の現在と未来を学ぶ⇒コチラから

3月21日(木)から28日(木)まで 7泊8日の日程で、フィリピン研修を実施しました。場所は、首都マニラから国内線を乗り継いで1時間半ほどの距離にあるパナイ島のイロイロ市。参加者は中学3年生から高校2年生までの希望者14名です。これまで、春休みの研修はイギリスでのホームステイ型の語学研修でしたが、今年度からは英語をツールとして社会の課題に向き合う課題探求型のプログラムに変更しました。

この研修では、世界の中でも英語力の高いフィリピンで英語環境に身を置き、ワークショップのくり返しの中で「話すこと、伝えること」の力を鍛えます。また、日本とは文化の異なる場所で歴史や社会問題を学ぶことを通して、SDGsについての理解を深めることも目的の一つでした。

【海外研修】社会課題に向き合うフィリピン研修⇒コチラから

先般2月21日(水)、2023年度の中学1年生の学年行事として「輝かそう!みんなの賜物共有会」を実施しました。この共有会は、「自分の好きを共有し、他の人とつながる」というコンセプトに基づいています。中1生徒たちはもうすぐ中2に進級し、新たなクラスや関係性を築かなければならないという状況で、この1年間で「自己理解」や「他の生徒とのつながりを築けたか」という点が話題になりました。学年教員たちは議論を重ね、スクールモットーである “Only One for Others” に向けた一歩として、この行事を企画しました。

【中1】「輝かそう!みんなの賜物共有会」を行いました⇒コチラから

本校の卒業生・田村義希君は、武蔵野美術大学 造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科に進学し、この度修了制作展2024において、「会話から下心をリアルタイムに特定するAI」で優秀賞を受賞しました。

この嬉しい報告が届き、ぜひ田村君に高1情報の時間で制作にあたっての取り組みを伺いたく、先般2月22日(木)と27日(火)の2日間を設け、A・B・C・D組で特別授業を行いました。

【高1情報】卒業生・武蔵美大4年生の田村君によるAIに関する特別授業⇒コチラから

本日3月18日(月)は、中学卒業式と中高終業式を行いました。

中学卒業式では、166名の卒業生の名前が各担任から呼名され、各クラスの代表が伊藤校長先生より卒業証書を受け取りました。3年間「Only One」を見つめて大切に育ててきた中学生活を振り返り、そして今まで以上に自由と責任を背負う高校生活へ歩みを進めます。彼らの足が強められて、一人ひとりが良い学びと出会いに恵まれるよう、心より祈っています。

【中学卒業式・中高終業式】2023年度の実の結び⇒コチラから

本日3月16日(土)に、第117回卒業式を挙行し、在籍していた144名全員の卒業証書授与を行いました。寒さが和らぎ、あたたかさを感じる講堂には、多くの保護者の皆さまや教職員たちが集まり、また在校生代表として高校2年生たちも式に参列し、卒業生たちの門出をお祝いしました。

【高校卒業式】144名の卒業証書授与を行いました⇒コチラから

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