- 校歌を歌う生徒たち
本日7月19日(土)は、清々しいオルガンの音色が響く講堂で、1学期の終業式を執り行いました。梅雨が明け本格的な夏が始まりましたが、生徒たちは午前8時25分に講堂に集い、厳かな終業式の礼拝が始まりました。
今日の礼拝で読み上げられた聖書箇所は、ルカによる福音書10章25~37節、有名な「善いサマリア人」の物語です。伊藤校長先生は、この聖句と共に「for Others(他者のために)」という大切な問いを生徒たちにおくりました。隣人とは誰か? 私たちの身近にいる友人や仲間、家族はもちろんのこと、遠く離れた場所にいる人々、そして困っている人々すべてが隣人であることを、伊藤校長先生は語りかけました。
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