新約聖書 使徒言行録18章9~17節
新約聖書の主人公、二人。
イエス様とパウロ。
この二人は同じような活動をして、同じように迫害をされました。
イエス様に至っては命まで落としました。
この二人は何を語ったのでしょうか。
乱暴にまとめるなら、こういうことです。
「神なんか怖くない」
これは周囲の人々を怒らせました。
「神なんか怖くない」
別の言い方にすれば「世界は怖くない」です。
【伊藤校長ブログ】神様は怖くない(10月8日全校礼拝にて)⇒コチラから
新約聖書 使徒言行録18章9~17節
新約聖書の主人公、二人。
イエス様とパウロ。
この二人は同じような活動をして、同じように迫害をされました。
イエス様に至っては命まで落としました。
この二人は何を語ったのでしょうか。
乱暴にまとめるなら、こういうことです。
「神なんか怖くない」
これは周囲の人々を怒らせました。
「神なんか怖くない」
別の言い方にすれば「世界は怖くない」です。
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「後輩たちに、もっと社会の課題に関心を持ってほしい。」「SDGsって遠い国の話じゃないんだ、と『自分ごと』として捉えてほしい。」
そんな熱い想いを抱いていた高校3年生の室谷君に、山本教諭が声をかけたことから、このワークショップは始まりました。
室谷君の「後輩たちのために何かしたい」という情熱と、山本教諭の「生徒の主体的な学びを応援したい」という思いが一つに。そして今回、中学2・3年生を対象とした新しい形のGIL(Global Innovation Lab)として、「SDGs ×ボードゲーム制作ワークショップ」を開講する運びとなりました。
このワークショップは、単にSDGsを学ぶだけではありません。生徒たちが自ら課題を発見し、創造的なアイデアで解決策を考え、他者と協力して形にする力を育むことを目的に実施されました。
【中学GIL】「SDGsをもっと身近に!」先輩の情熱から生まれたボードゲーム制作ワークショップ⇒コチラから
10月4日(土)放課後に、中学2年生の新しい取り組み「Co-Lab(コーラボ)」の第1回目を開催しました。
「Co-Lab」は、Collaborate(協働する)とLab(実験室)を組み合わせた言葉です。この取り組みの目的は、自分の「得意なこと・力になれること」と「不得意なこと・力になってほしいこと」をマッチングさせ、学び合いや助け合いを通して生徒同士が共に高め合うことです。
この活動を通して、生徒たちは人と深く関わることで、一人では気づけなかった自分や友人の強みを発見する機会を得ます。自分の知識が誰かの役に立つ喜びを知り、素直に助けを求めることの大切さを学ぶ、相互理解の場です。今回は、その第一歩として2学期の中間考査に焦点を当てて実施しました。
【中2】学びと協働の新しい形!第1回「Co-Lab(コーラボ)」開催⇒コチラから
理科課題研究発表会を9月27日(土)に開催しました。これは、理系選択の高校2年生が、自分で設定した研究テーマに基づき、実験・観察した内容をポスターにまとめ、グループごとに発表するイベントです。午後1時にスタートし午後3時30分まで、会場のいたるところで様々な発表が繰り広げられました。
元東京理科大教授の先生や、NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)の学生、そして理系進学を目指す高校1年生も見学に来ており、会場は熱気に溢れていました。
【高2理系】身近なところに研究のタネが!理科課題研究発表会⇒コチラから
9月21日(日)、東京都秋季ラグビーフットボール大会予選の最終戦、聖学院中・東京朝鮮中・帝京中・目黒学院中の合同チームは、春季大会二部リーグで優勝した強豪、都立武蔵附属中・久留米中・東大和五中の連合チームと激突しました。
【中学ラグビー部】秋季大会予選で躍進!激闘を制し、ベスト16に進出!⇒コチラから
受験と教育の受験サイト「インターエデュ」がスペシャル連載として、本校の代表的な海外研修「タイ研修旅行」の取り組みを取材してくださいました。
【インターエデュ記事】生徒の価値観を変える!聖学院の「タイ研修旅行」⇒コチラから
新約聖書 ヨハネによる福音書15章11~13節
友のために命を捨てるこれにまさる愛はない。
イエス様の言葉です。
友の代りに自分の命を差し出せ。
友を生かすために自分を捨てろ。
言っていることは正しいのでしょうが、自分にはそれは出来ない。
距離のある言葉、自分とは関係のない言葉として受けとめざるを得ない言葉です。
ただこれはそんなに遠い言葉なのでしょうか。
誰かが、私に代わって、私の身代わりになってくれている。
誰かのために for Others です。
私たち聖学院が大切にしていることです。
そこで私たちです。
私は誰のために生きますか。
誰の代わりになりますか。
私の for Others は誰ですか。
【伊藤校長ブログ】for Others から Only One へ(9月22日全校礼拝にて)⇒コチラから
お忙しいなか多くの受験生と保護者の皆様にご来校いただき、様々な角度から聖学院に触れていただきました。残暑厳しい一日でしたが、学校にお越しくださり本当にありがとうございました。
【学校説明会】学校説明会・体験会を行いました 9月13日(土) ⇒コチラから
8月28日(金)、聖学院中学校・高等学校にて、行知学園(こうちがくえん)の生徒17名を招いた国際交流イベントが開催されました。本イベントは、日本語を学ぶ中国からの留学生と日本の生徒が交流し、異文化への理解を深め、共に視野を広げることを目的に企画されたものです。
当日は短い時間ながらも、活気と笑顔にあふれた素晴らしい時間となりました。
【国際交流】行知学園との交流イベントレポート~言葉の壁を越えて、未来を語り合う一日に~⇒コチラから
8月24日(日)に一日乗車会を行い、主に中学生を中心に(高校1・2年生も参加あり)31名が参加しました。今回は、日帰りで群馬県の「わたらせ渓谷鐡道」に乗車してきました。
わたらせ渓谷鐡道は渡良瀬川に並走して、山に囲まれた景色がきれいでした。山間部を走るため、いくらか涼しく、当日は夏の猛暑でしたが、ささやかながらの「避暑旅」を味わうことができました。
【中学鉄道研究部・高校旅と鉄道部】日帰り旅・わたらせ渓谷鐡道乗車会⇒コチラから
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