高校1年生たちは、5月21日(火)から23日(木)までの3日間、神奈川県湯河原町を拠点にしたソーシャルデザインキャンプ(SDC)を実施しました。このキャンプは、生徒たちが身近な社会課題に関心を持ち、主体的に解決に取り組む力を育むことを目的としています。

熱海、真鶴、三島、網代の各地域に分かれてスタディツアーに参加した生徒たちは、現地の企業や住民の方々から話を聞き、地域の現状や抱える課題を目の当たりにしました。

【高1】地域課題に密着するソーシャルデザインキャンプ⇒コチラから

先般2月24日(土)午後13時から、高校Global Innovation Class(GIC)のProject Week最終発表会を、渋谷スクランブルスクエア15階にある「SHIBUYA QWS」で行いました。GICの生徒たちの1年間もしくは2年間注ぎ込んだゼミのProject成果の集大成が、この最終発表会です。

ピッチプレゼン、ポスターセッション、体験ブースにて、生徒が個人やグループで取り組んだProject成果は、その数なんと100越え!お忙しい中、150名以上のお客様がお集まりくださいました。本当にありがとうございました。発表会を終えた生徒たちからのコメントを紹介します。

【高校GIC】GICの集大成、Project Week最終発表会⇒コチラから

新約聖書使徒言行録 1章12~26節

大切なものを失った。
自分の仲間。
自分自身の何か。

大切なものを失った時、人はそれをどう乗り越えていくのか。
今日の聖書の物語はそういう話です。

【伊藤校長ブログ】イエス様の「12」弟子(5月18日全校礼拝にて)⇒コチラから

本校が大切にしている礼拝行事のひとつに、「母の日礼拝」があります。毎年5月に行われるこの礼拝にあわせて、中1の生徒は全員「家族への感謝」をテーマに作文を書きます。今年は本日5月15日(水)3限に講堂で行い、各クラスの代表1名が朗読をしました。

【中1】母の日礼拝を行いました⇒コチラから

4月21日(日)に行われた総体(インターハイ)支部予選1回戦で、高校サッカー部は久しぶりの公式戦勝利を掴み取りました!

対戦相手の文教大学付属高校は、実力ではほぼ互角のチームですが、立ち上がりの8分にロングボールでDFラインの裏を取られていきなり先制点を奪われます。しかし、「まだ始まったばかり。下を向かずに落ち着いていこう」とお互いに声をかけあいました。

【高校サッカー部】春の大会、待望の勝利報告!⇒コチラから

この度、聖学院高等学校は、文部科学省が指定する「DXハイスクール」に指定されました。これは、情報や数学、文理横断的・探究的な学びなどを強化し、デジタル教育の拠点となる高校に指定されるものです。本校が掲げるグランドデザイン「デジタルを活用したものづくり教育」、「探究的な学びとそれを支えるICT教育」とも合致するもので、24年度はこれまで以上に様々な取り組みを通して、より充実したSTEAM教育を展開していきます。

【お知らせ】文部科学省・令和6年度高等学校 DX 加速化推進事業に採択されました⇒コチラから

新約聖書マタイによる福音書 4章1~4節
さて、イエスは悪魔から誘惑を受けるため、“霊”に導かれて荒野に行かれた。そして四十日間、昼も夜も断食をした後、空腹を覚えられた。すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。
「『人はパンだけで生きるものではない。
神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』
と書いてある。」

イエス・キリスト
私たち聖学院が大切にしている方です。
そのイエス様が最初に経験したことは誘惑を受けるということです。
私たちも年度のはじめを歩んでいます。
最初に体験すること誘惑
それに立ち向かう。
誘惑とはどういうものか、考えてみましょう。

【伊藤校長ブログ】神様の言葉はどこにでもある(4月18日全校礼拝にて)⇒コチラから

高1 グローバルイノベーションクラス(GIC)では、STEAMの授業で「光と色の三原色」「感覚ストレッチ」「光の対話型鑑賞」などを行い、1年を通して五感を使った空間デザインの作品制作を行います。

4月12日(金)5・6時限、その第1回目となる授業では、昨年度学んだ新高2のGICが自分たちの作品展示を行い、新高1に作品を見てもらい、紹介や説明、チームと取り組んだ制作ヒストリーなどを伝える共有会を行いました。

【高1 GIC・STEAM】正解のないことを楽しむ~空間デザイン作品共有会~⇒コチラから

3月29日(金)午前10:00〜午後12:00に、本校地下1階多目的ホールで、部内ドローン大会を開催しました。24名の部員が参加しました。

今回の大会は、1年前に部員が提案してくれたことがきっかけで満を持しての開催となりました。現在、ドローンを用いたプログラミング教育は多くの学校等で行われています。しかし、中高生が集ってドローンの面白さや奥深さを体験し、相互に交流できる大会は無いようです。それならば、自分立ちで中高生で企画・実施し技術の向上や交流を通じて、その面白さをもっと多くの人に知ってもらいたいということが目的です。

【中高物理部】春休み中の活動報告~部内ドローン大会を開催~⇒コチラから

「我は君が学園を聖学院と名付けた。
その意義は聖なる学院にあらず。
聖學の院である。
聖學とは聖人の学である。
聖人の学とは聖人の教えを学ぶばかりではなく、学んで聖人となることを言う。
されば本学の理想は聖人を養成することにある」
初代校長、石川角次郎先生の言葉です。

聖人になる。それがこの学校の目標です。
ただ聖人といってもそれは日本語にはない言葉です。
私たちは今、聖人をOnly Oneと言い換えています。

Only Oneとは何か。
Only OneはNumber Oneとは違う。
Number OneとOnly Oneは何が違うのでしょうか。

【入学式メッセージ】聖学院が信じる世界⇒コチラから

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