0525朝日先生

七十二候では、「紅花栄う」頃となりました。

中3の国語の授業では、中間テストの解説と解き直しをしました。

「この漢字惜しかったな!」「次はこうやって答えられるようにしよう!」と言いながら、ノートに記していく生徒たち。

紅花の産地、山形での開花は7月初めで、「半夏のひとつ咲き」と言われるように、一輪だけがぽっと咲き始め、それを皮切りに翌日から次々と花が咲いていく幻想的な咲き方をするそうです。

7月の初めと言えば、ちょうど期末テストの時期!

この復習が、実を結び、紅花のように花開いてくれると嬉しいです。

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