しかし、安く、手軽に服を購入できる時代に被服実習をする意味があるのでしょうか。
服は自然環境から身体を守るためのものです。
しかし、自分自身を表現するものでもあると考えます。
自分らしい服を着たり、好きな服を着たりすることは自分のことを外に発信することでもあるのです。
世界にたった一人の自分を表現するために、たった一つの服を作りたい。
そう考える人がいるのは当然のことではないでしょうか。
縫製技術は生活技術であると同時に表現技術の1つなのです。
本校は、自分を表現したいと考えるあなたのことを応援します。
自分らしさを表現する方法を一緒に学んでみませんか?