犯罪や事件の謎を解いていく「ミステリー小説」。伏線が回収されていったり、どんでん返しがあったり、日常では味わえない(むしろ味わいたくない)スリルがあったり、読みがいがあり面白い作品が多数あります。
今回はEdgar Allan Poeの名作短編The Tell-Tale Heartも展示してみました。
たったA4サイズ4枚の小説ですが、人間の極限の狂気を表現されています。
読みやすい英語なので、立ち止まって読んでいる生徒も見かけます。
また壁掲示に貼ってあるキャラクターを見て、「この鑑識は民間人だ」「この指名手配犯は凶悪犯に違いない」などなど生徒が色んなお話を作っています。
成女にはたくさん面白い多読図書と面白い展示が待ってますので、ご来校の際にぜひお楽しみいただけたらと思います。