生き物いっぱいの成女から、今回はエビをご紹介!
本校には淡水・海水の水槽があり、それぞれ淡水では「ヤマトヌマエビ」、海水では「アカシマシラヒゲエビ」をお世話しています。
ヤマトヌマエビは、透き通った体色を特徴に持つ、日本産のエビです。
水槽のガラス面や水草についた苔をエサとしており、水槽内の掃除をしてくれます。
アカシマシラヒゲエビは、赤い胴体に走る背中の白い線が動物のスカンクに似ていることから、別名スカンクシュリンプとも呼ばれるエビです。
野生の海では、魚の体表についた寄生虫や口内の食べカスを食べる、クリーナーシュリンプとしても知られています。
同じエビでもその特徴は様々!
ぜひ一度、自分の目で確認してみてください♪