中1国語では、「竹取物語」の単元で、原文を原作にした映画を製作しました。
先日は、すべての編集が終わり、映画の完成試写会を行いました。
「わたしたちが描くかぐや姫の物語」というタイトルで、一年生らしいちょっとポップな世界観に仕上がっていたと思います。
先生方にも観覧にいらしていただき、見どころなど、とてもうれしそうに紹介していました。
高3の送別会でも、クラスの作品として上映し、笑いあり涙あり(?)の渾身のシーンを披露できました。
教員としては「古典ってむずかしいかと思っていたけれど、映画の場面を作るために、古文をじっくり読んで想像するのが楽しかった!」という生徒のコメントが、狙い通りといったところで、うれしかったです。
新しい学年になっても、文章からイメージをふくらませながら、楽しく内容を理解していきましょうね!