中学夏期講習の国語では、手紙の書き方学習の一環として、暑中見舞いを作成しました。
夏ならではの取り組みです。
文頭や末尾には、相手への気遣いの言葉を入れます。
また、手書きですので、一字一字に丁寧に書くと気持ちが伝わりやすくなるでしょう。
送る相手を具体的に思い浮かべ、受け取り手が内容をどのようにとらえるかを考えながら文章をつづる作業は、「書く」力を身に付ける上でもとても大切なことです。
この日は、挿し絵にもこだわったため、投函は次回となりましたが、さわやかな一枚が仕上がりそうです。
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