女子栄養大学より原田慈縁先生をお迎えしての出前授業を実施しました。
原田先生は管理栄養士であり僧侶でもあるそうです!(生徒も経歴をお聞きしてびっくり。)
授業前半では、栄養学を学ぶことで将来どんな仕事に繋がり、仕事を通じてどんな社会づくりに参画できるのかについて教えていただきました。
栄養士さんは給食センターで働いているイメージが強いですが、スポーツや食品開発の分野など様々な分野で活躍中とのことです。
授業後半では、ペアになって模擬栄養指導を体験しました。
前日の1日の食事を聞き取り、お互いにアドバイスをしました。
知らなかった隣の席の友達の食生活を知ったり、自分の食生活を見直したりすることができました。
明日から少しでも食生活が改善に期待です。
この講座を通して毎日の食事の大切さ、食べたもので身体が作られることを学ぶことができました。