0502朝日 中3国語

中3国語では長田弘「世界はうつくしいと」の詩を読みました。

日常の一つひとつに目を向け、可能性を見出すこの作品。

生徒たちにも、自分たちの日常の中に、見返すと感動できるものがないかを探してもらいました。

そうして挙がったのは、

「くもりの日の移り変わる空模様はうつくしいと」

「薄暗い水族館のひんやりした空気はうつくしいと」

…など。

すてきですね。

授業を通して、生徒たちの日常が鮮やかに色付いていくことを願っています。

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