わたしたちの世界はうつくしいと 投稿 2025年05月21日 20:42 中3国語では長田弘「世界はうつくしいと」の詩を読みました。 日常の一つひとつに目を向け、可能性を見出すこの作品。 生徒たちにも、自分たちの日常の中に、見返すと感動できるものがないかを探してもらいました。 そうして挙がったのは、 「くもりの日の移り変わる空模様はうつくしいと」 「薄暗い水族館のひんやりした空気はうつくしいと」 …など。 すてきですね。 授業を通して、生徒たちの日常が鮮やかに色付いていくことを願っています。 lineで送る シェアする ポストする メールで送る