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ごきげんよう、華道部です。

夏休みは「オアシスに慣れる」ことを目標に、フラワーアレンジメントにチャレンジいたしました。

今回は、全員自分で作りたいものを決めて、自分で花材を調達しました。

昨年度の3学期にもアレンジメントに挑戦しましたが、その時よりも格段に腕が上がっていると、実感!

普段習っている華道も生かして作品を仕上げることができました。

記念祭で展示予定ですので、その際は、是非ご覧ください。

0806城之下先生1高校1年生の自主研究は、一学期は問の立て方・深め方、研究の手法、よい研究にするためのポイントを中心に講義を受けてきました。

夏休み前には、夏季休暇中の宿題である「ミニ研究」の問いを立てました。

始めに考えていたテーマを深めていく生徒もいれば、いくつものテーマからなかなか絞り込めない生徒も、最初に考えていたテーマからがらりと変えた生徒もいます。

この作業こそが、次年度以降、また将来に向けて、自分の興味の方向性を具体化し、適正を探るヒントになるのです。

そうして自身の興味から掘り下げて大課題を決め、どのように調べるかをクラスメイトと相談したり、先生との1:1の面談でアドバイスを受けたりしながら大課題と小課題、そして研究方法を決定しました。

夏休みは各自で研究に取り組んでいきます。

研究の成果は2学期に先生たちのアドバイスを受けながらまとめていく予定です。

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ごきげんよう、茶道部です。

茶道部には今年度、新入部員が入部いたしましたが、入部後すぐに緊急事態宣言のため、活動は自粛。

夏休みになって、ようやく時間をかけてお稽古をつけていただくことができました。

盆略点前というお手前を習い、夏休み中にマスターすることが目標です。

このお点前には、袱紗捌きなど、裏千家のお作法の基本が詰まっています。

息をする様に自然な流れで、相手を思いやりながらの所作を行えるように、何度も何度も練習をしていきます。

回を重ねるごとに上達しています。

夏休みの活動最終日に、成果発表しましょうね!

0805朝日先生夏期講習の小論文講習では、毎日600字~800字の小論文を仕上げました。

まずは、ワークでテーマに合わせたキーワードを学び、国語科教員のオリジナルプリントをつかって、思考を整理。

そうして、しっかりと文章を組み立ててから、原稿用紙に向かいます。

ちょっと難しそうなテーマでも、段階を踏むことで、書き上げられるようになります!

生徒たちには、ぜひニュースをチェックして、世の中の動きにアンテナを張ってもらいたいです!

 

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20210729_145802昨年「三味線愛好会」を発足し今年度は同好会に昇格?したもののコロナ禍で活動自粛の前期。夏期休暇を利用して今年度初めての活動を再開しました。
既存のメンバー2名にニューフェースが1名。調子3年、ツボ(勘所)8年と言われる三味線を短い在校時代に、少しでも奏でられるようにしたいと考えています。
基本を学べば後は手数を増やす(練習)のみなのですが…それがままならないのが悩みの種。
でも前を向いていくしかありません。
卒業時には緋毛氈に金屏風を後ろに、そんな晴れの舞台で拙くても演奏している、今は3名の若い邦楽演奏を聞けたら良いな~と思っています。

0823岩﨑先生

 

8/23から夏期講習の後半がスタートしました!

夏期講習の後半では、前半から引き続き各講座に分かれて学習を進めていきます。

最終日の8/25には、夏期講習の締め括りとして、学んできた内容の定着度を図るテストを実施します

。生徒たちは夏休みもしっかりと勉強に取り組んできましたので、その成果を出せることを願っています。

夏休みもあと少し!ラストスパートです!

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LM-CLUBのバンド『Flugel』が、8/20(金)に行われた全国大会で見事「奨励賞」を受賞しました。

都大会で「準グランプリ」を受賞し、東京代表として出場した全国大会。

ここでも素晴らしい演奏を披露し、見事受賞を果たしました。

全国でベスト4の快挙です。

メンバーは「苦しいときもがんばってきて本当によかった」、「支えてくれた方々に心から感謝の気持ちを伝えたい」と口々に話していました。

彼女たちの長い長い夏は、これで一区切り。

コロナにも負けず、本当によくがんばりました。

 

★8/28(土)ならびに9/4(土)の学校説明会では、LM-CLUBのビデオ説明会があります。

また、非常事態宣言があけた後の学校説明会では、生のライブ演奏をお聴かせする、見学会・体験会を行います。

受験生のみなさまのお越しをお待ちしています。

 

詳しくはこちらをご覧ください。↓↓

受験生のみなさま (lolipop.jp)

http://1764f6fdc39ee824.lolipop.jp/image/lmbukatshutaiken2021forweb.pdf

★LM-CLUB公式ホームページはこちらです↓↓
http://lm-club.com/

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生徒たちの感性は十人十色。
それが人であり個性という素晴らしい気質でもある。
でも相手が何を望んでいるのか忖度するには強い個性は邪魔になり、一般常識の範疇が求められる。
短文の中心文を数日で8割がた的確に抜き出せられるようになった受講生たちは、相手(筆者)が何を伝えたいか的確に分かっている。
後は反復に時間をかけ、頭の中で要約ができるようになれば、短文の集合=長文要約は可能になる。
彼女らには後期の講習再開の20日あまり、課題を与えてある。
しっかり家庭学習して、中心文がわかる(相手の気持ちが伝わる)感性に磨きをかけて、元気に後半の講習会に参加してくれることを楽しみにしている。

0805市川先生1

先月26日から30日までの5日間。夏期講習の前期日程が無事に終了した。

私が担当した高校1・2・3年生の現代文実力向上講座。誰一人休まずに毎日同じ顔触れを見ることができたのは、こんな時期だからこそ余計に安堵してしまう。

彼女らの勤勉さに答えるにはやはり少しでも国語における苦手ジャンル!そう評論文と長文読解。

この苦手意識の垣根を取り除いてあげることが、必要だと考え準備した。

ジャンルはそれぞれであるが、長文は早い話短い文章の集合体。短文を読解する力があれば、長文は怖くないと実践させることに力点をおいた。

短文を形式段落ごとに分け、段落ごとの中心文。筆者が言いたいこと、伝えたいことを確認する作業させ、段落メモを作成。そのメモから100字程度で要点をまとめる。

そこまでいければ、内容読解は問題なし。

後は質問(設問)に答えるだけなのだから。

(続く)

0804写真部今井

本日は、「学校生活」と「はたらく人」をテーマに撮影会を行いました。

 

「はたらく人」の撮影時には、お願いをした方々とはいえん、真剣に働いている姿に緊張をしながらシャッターを切っていました。

「学校生活」では、部活を頑張っている友人の姿を撮影。

気心が知れている友人たちを撮影するときには、お互いにかなりリラックスムードで撮影ができましたが、普段とは一味違う、一所懸命頑張っている友人の姿に感動しながらシャッターを切っていました。

 

“写真で表現する”撮影ができていたようです。

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