語学・心理ゼミから今学期初の授業を紹介します!
2月2日(水)のゼミ内プレゼンに向け、ゼミ内では学年ごとに分かれそれぞれの準備を進めています。
特に高校2年生はスライドを使った発表を一人ひとり行うため、より内容を詰めていく作業を行い試行錯誤を重ねています。
このプレゼンを経て、2月実施予定のパフォーマンスフェスティバルで発表をしてもらう代表が決まるため、2月2日までに最高の発表ができるよう準備を進めていきたいと思います!
語学・心理ゼミから今学期初の授業を紹介します!
2月2日(水)のゼミ内プレゼンに向け、ゼミ内では学年ごとに分かれそれぞれの準備を進めています。
特に高校2年生はスライドを使った発表を一人ひとり行うため、より内容を詰めていく作業を行い試行錯誤を重ねています。
このプレゼンを経て、2月実施予定のパフォーマンスフェスティバルで発表をしてもらう代表が決まるため、2月2日までに最高の発表ができるよう準備を進めていきたいと思います!
みなさん、弁当箱炊飯器を知っていますか?
お米と水を入れてスイッチを入れると約15分で炊きたてのご飯ができる弁当箱です。
そんな「おもしろ家電」で話題の株式会社サンコーが、本校の教育に参画してくださることになりました。
日常生活に埋もれていた不便や願いを元に、次々と商品企画して解決するクリエイティビティは、答えのない課題に取り組む私たちの学習スタイルのまさにお手本ですね。
商品企画講座や会社見学など、これから色々な形でコラボするのでお楽しみに!
HPはこちら:https://www.thanko.jp/
前回までに、語順の入れ替えや言葉の言い換えで、ずいぶん印象が変化することを学んでいた生徒たち。
創作にあたり、まずは、テーマを決め、相手に「お!」と感じてもらうために、どんな工夫をしたいか考えました。
前半は、話し合いの形式を取り入れたため、偶然口にした言葉に対して「それ、おもしろいから、短歌に使えるんじゃない?」といったクラスメイトの指摘があったりと、やり取りの中から表現が生まれる様子も見られました。
日常生活の中で歌を詠むことのない生徒にとって、いきなり短歌を創作するというのは、やはりハードルの高い行為だと思います。
出来事を切り取り、歌の下地を作り、五七五七七の形にしてから、さらに練り上げるのを、一つひとつ段階を踏んで、楽しみながら進めていきたいところです。
寒くて外に行きたくない、そんな時はゆっくり編み物をしませんか。今回、高校3年生がかぎ針編みのコースターに挑戦しました。
初めてかぎ針を手にする生徒も多く、最初は大苦戦。なぜか三角形になってしまったり、きつく編みすぎてしまったり・・。
しかし、継続的に練習することを通してコツを習得していきました。ふわふわのコースターが完成して大満足です!
高2古典講読では、3学期に入り『大和物語』の読解を始めました。
有名な「姨捨」の段を学習するにあたり、導入として、現代社会における介護問題に目を向け、調べてみました。
介護に対して、どのような大変さがあるのか、年齢を考えると、介護「する」立場の方が想像しやすいかなと考えていましたが、介護「される」立場についても、しっかりと思いをめぐらす生徒たち。
さまざまな視点から問題を見つめられた経験は、作品を読み進める上でも、生きてくることでしょう。
生徒たちの人生が、作品を学ぶことでより豊かなものとなるように、授業を進めていきます!
年が明けて最初の中3国語の授業は、「人日の節句」のお話をしました。
「人日」といっても、ピンとこない様子の生徒たち。
「1月7日は何を食べるといい日だっけ」と問うと、すぐに「七草粥?」「食べたよ!」と返ってきました。
教員が持参した七草は、少し日が経って萎びてしまっていましたが、「その辺に生えていそうな草だねえ」などと言いながら、手に取っていました。
これに関連して、「若菜摘み」が出てくる百人一首の和歌も一緒に鑑賞しました。
季節に合った内容を学習すると、イメージがしやすくていいですね!
これから節句とともに、和歌も思い浮かべてくれることがあれば、すてきだなと思いました。
※ 縁起物の扇も作ってみました(2枚目)
今回は美術部の部長・副部長が宝塚大学へ訪問して、漫画家・イラストレーターとして活躍されている先生に一対一で指導していただくというとても贅沢な時間を過ごしてきました。
今回はあらかじめ下絵(線画)を用意しておいて、色塗りについてプロのテクニックをご教授いただくという内容です。
季節や時間帯による色調の変化や反射光を意識した色の作り方、奥行きがあるように見せる画面作りなど、かなり専門的な内容にまで踏み込んでアドバイスを頂きました。
生徒たちの集中力もすばらしく、気づけば90分の予定時間が過ぎるところで先生方も「もう終わりの時間!?」とびっくり。
出来上がったらぜひ見せてね、と嬉しい言葉とたくさんの上達のヒントをおみやげに帰宅しました。
保育の授業で、初場所開催!トントン紙相撲でクラスのメンバーと対戦をしました。
今回は、オリジナルの紙力士製作にも挑戦しました。シンプルな力士から、かわいいモンスターまで多種多様です。「はっけよい、のこった!」一瞬で勝敗がつく取り組みもあれば、トントンする手が痛くなるほどの接戦もありました。みんな童心に帰って楽しそうでした。
子どもの仕事は遊ぶこと、と言われるように遊ぶことは子どもの成長にとって重要です。3学期は子どもと遊びをテーマに授業を進めていきます。
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