保育の授業で、初場所開催!トントン紙相撲でクラスのメンバーと対戦をしました。
今回は、オリジナルの紙力士製作にも挑戦しました。シンプルな力士から、かわいいモンスターまで多種多様です。「はっけよい、のこった!」一瞬で勝敗がつく取り組みもあれば、トントンする手が痛くなるほどの接戦もありました。みんな童心に帰って楽しそうでした。
子どもの仕事は遊ぶこと、と言われるように遊ぶことは子どもの成長にとって重要です。3学期は子どもと遊びをテーマに授業を進めていきます。
保育の授業で、初場所開催!トントン紙相撲でクラスのメンバーと対戦をしました。
今回は、オリジナルの紙力士製作にも挑戦しました。シンプルな力士から、かわいいモンスターまで多種多様です。「はっけよい、のこった!」一瞬で勝敗がつく取り組みもあれば、トントンする手が痛くなるほどの接戦もありました。みんな童心に帰って楽しそうでした。
子どもの仕事は遊ぶこと、と言われるように遊ぶことは子どもの成長にとって重要です。3学期は子どもと遊びをテーマに授業を進めていきます。
本校では資格取得講座などを通して、英検取得に積極的に取り組んでいますが、2学期末に、ビジネス界や海外で英語力の指標となるToeic(Bridge)テストにも挑戦しました。
Listening, Readingのみならず、Speaking, Writingを含めた4技能テストに、高校生が全員臨みました。
特にオンラインでのRW受験は、初めての試みで心配でしたが、事前学習の成果もあり、皆円滑に試験を受けていました。
今回の受験までに、英語学習はもちろん、タイピングの練習にも力を入れました。
フリック入力が大変上手な生徒たちも、PCでのタイピング(特に英文)となると、とたんに入力スピードが遅くなりがちです。
進学先や社会に出て必須のタイプ力も、この機会に多くの生徒たちが身に付けました。
今回の受験をきっかけに、次はToeicの本テストに挑戦してくれることを期待しています。
美術部やイラスト部、漫画研究部など、絵を描くのが好きな高校生たちが集まる「すけぶ交流会」はコロナ禍の影響で一年ぶりの開催となりました。
そのため現在の美術部員たちにとっては今回が初参加。
事前に作成したイラストやラミネートカードを持って参加しましたが、あんまり控えめなので他校の勢いに圧倒されてしまいました。「〇〇のイラストならもっとラミカを持ち帰ってもらえたのに」「部誌も持って来ればよかった」という次回参加への意欲が刺激されたようです。
また、今回は残念ながらイラストコンテストでの受賞は成りませんでしたが、イラスト講座の個別ブースへアドバイスを聞きに行ったり、「すけぶ交流会」の名の通りお互いのスケッチブックに絵を描くイラスト交換に参加したり、普段なかなかできない他校との交流を楽しんでいたようです。
芸術ゼミは、宝塚大学との高大連携企画として、一年間の集大成であるパフォーマンス・フェスティバルでオリジナルのステージを上演すべく準備中です。
音楽について研究した生徒が作詞や作曲を、美術について研究した生徒は背景を、とそれぞれの分野を合わせて一つの舞台を作り上げます。
今日はスポットライトや音楽も入れて、どのタイミングでどのように演出をするのか確認しました。
宝塚大学の先生からは「観客がいることを想定」した稽古の方法を教えて頂き、動画に撮影したものをチェックしました。
観客がいるということを意識した後の稽古は格段に声の通りがよく、立ち位置など細かい部分を意識するようになっていました。
また、「演者として」だけではなく「観客として」自分たちの姿を見ることで、不足している部分などもしっかり自分で判断できたようです。
舞台の成功は、本番で起こりうる失敗を稽古ですべて経験しておくこと。トラブルが無いのが一番ではありますが、トラブルさえも乗り越える強さを身につけて、本番を迎えて欲しいと思います。
先日の授業では、1人で歌唱し、声の大きさや表情や音程の最終確認をしました。
生徒は講師の先生方がいる教室を行ったり来たり。
合格がもらえるまでは、みっちりと練習を見てもらいます。
1対1だからこそ、細かいところを修正して、いい練習になりました。
生徒も、ブレスがうまくなったり、声が出てきたと実感し、表情がいきいきとしてきました!
「味はとてもよかったよね。」「けど、さつまいもが少し硬かったかも・・。」
前回の自主研究では幼児のおやつを試作した高校1年生!
今回は、おやつの評価をしたり、スライドにまとめたりする作業をしました。
よりよいものを探求する姿勢が見られるようになり、成長を感じます。
今後は、2月のパーフォーマンスフェスティバルに向けて「伝える力」も身につけていって欲しいと思います。
エッセイクラスの生徒たちが高校生活の1コマを切り取り、思い思いの言葉を綴っています。
現在、エッセイクラスでは2月に行われるパフォーマンスフェスティバルに向けて準備中を進めています。完成した文章は、なんとボイスクラスの生徒たちによって舞台上で発表されることになりました!!
今回は、本番に向けてエッセイクラスの生徒とボイスクラスの生徒が話し合いをしています。見やすい文章と読みやすい文章は異なります。エッセイクラスの生徒は、実際に文章を読んでもらうことで自分の作品の良さや改善点に気づくことができたようです。
当日は、どんな発表になるのでしょうか?!
冬休み中、英検・漢検・数検・P検をはじめとする資格取得をめざした講座を開講しました。
英語科では、英検のそれぞれの級の講座を開講しました。
準1級をめざしている生徒は、冬休み返上で学習に励み、講座でもその成果が表れていました。
写真は、問題ごとに分かれて行う授業の様子で、Writingパートはネイティブからの手厚い指導があります。
皆大変熱心に受講しており、今年度最後の受検で合格を勝ち取ってくれることでしょう。
学園通信「うめむすび」。
今回は着々と進む「高大連携」、そして2学期の生徒たちのがんばりの様子をご紹介しています。
高大連携では、通常の授業だけではなく自主研究や各部活動ともコラボして、高いレベルでの学びに触れる機会が得られます。
また、「自主研究」は自分の興味関心を探求すると同時に、今回実施したポスターセッションでは他生徒の発表を見聞きし、質疑応答を通して新たな気づきの視点を得、3学期の論文やパフォーマンスフェスティバルといった集大成へ向かいます。
生徒たち自身が運営する学校説明会がどのように作り上げられているのかも特集していますので、ぜひご覧ください。
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