「味はとてもよかったよね。」「けど、さつまいもが少し硬かったかも・・。」
前回の自主研究では幼児のおやつを試作した高校1年生!
今回は、おやつの評価をしたり、スライドにまとめたりする作業をしました。
よりよいものを探求する姿勢が見られるようになり、成長を感じます。
今後は、2月のパーフォーマンスフェスティバルに向けて「伝える力」も身につけていって欲しいと思います。
「味はとてもよかったよね。」「けど、さつまいもが少し硬かったかも・・。」
前回の自主研究では幼児のおやつを試作した高校1年生!
今回は、おやつの評価をしたり、スライドにまとめたりする作業をしました。
よりよいものを探求する姿勢が見られるようになり、成長を感じます。
今後は、2月のパーフォーマンスフェスティバルに向けて「伝える力」も身につけていって欲しいと思います。
エッセイクラスの生徒たちが高校生活の1コマを切り取り、思い思いの言葉を綴っています。
現在、エッセイクラスでは2月に行われるパフォーマンスフェスティバルに向けて準備中を進めています。完成した文章は、なんとボイスクラスの生徒たちによって舞台上で発表されることになりました!!
今回は、本番に向けてエッセイクラスの生徒とボイスクラスの生徒が話し合いをしています。見やすい文章と読みやすい文章は異なります。エッセイクラスの生徒は、実際に文章を読んでもらうことで自分の作品の良さや改善点に気づくことができたようです。
当日は、どんな発表になるのでしょうか?!
冬休み中、英検・漢検・数検・P検をはじめとする資格取得をめざした講座を開講しました。
英語科では、英検のそれぞれの級の講座を開講しました。
準1級をめざしている生徒は、冬休み返上で学習に励み、講座でもその成果が表れていました。
写真は、問題ごとに分かれて行う授業の様子で、Writingパートはネイティブからの手厚い指導があります。
皆大変熱心に受講しており、今年度最後の受検で合格を勝ち取ってくれることでしょう。
学園通信「うめむすび」。
今回は着々と進む「高大連携」、そして2学期の生徒たちのがんばりの様子をご紹介しています。
高大連携では、通常の授業だけではなく自主研究や各部活動ともコラボして、高いレベルでの学びに触れる機会が得られます。
また、「自主研究」は自分の興味関心を探求すると同時に、今回実施したポスターセッションでは他生徒の発表を見聞きし、質疑応答を通して新たな気づきの視点を得、3学期の論文やパフォーマンスフェスティバルといった集大成へ向かいます。
生徒たち自身が運営する学校説明会がどのように作り上げられているのかも特集していますので、ぜひご覧ください。
成女の3学期は、積雪の翌日からスタートしました。
予想よりも大雪となった都内では、校庭や中庭、通学路にいたるまで白銀の世界です。
特に滑りやすい校門前の坂道は、教員一同で除雪作業を行い、生徒たちは無事登校できました。
久しぶりの雪にわくわくしたのか、放課後には校庭のあちこちに雪だるまの姿が……!
3学期も寒さに負けず、力いっぱい活躍してくれることでしょう。
冬休みに入るとともに急激冷えるようになりましたね。朝は氷点下になるような日も続いています。
そのような中、テニス部は私学個人戦に参加しました。
コロナが落ち着いたとはいえ、テニスの部活の世界はクラブチームでどれだけ練習してるかで実力に差がついていきます。
コロナでの活動自粛で満足には練習ができませんでしたが、期末考査後はそれぞれの課題を克服するべく練習に励みました。
今大会ではなかなか満足な結果は得られませんでしたが、一人ひとりが課題にあげていた内容については進歩が見られた大会でした。
また次の大会でも目標を決めて頑張りましょうね!!
先日、プロバスケットボールのBリーグの試合に教員2名で行ってきました。
来年度からプロフェッショナルチアリーディング協会と提携するので、実際の様子を観るために、同協会がチアリーダーをつとめる横浜ビー・コルセアーズのホームゲームを観戦です。
大観衆の中、大音量の音楽に合わせて元気いっぱいに踊り、選手を鼓舞するチアリーダーたちの姿は最高にカッコよかったです!
彼女たちが大切にしている、前向きな気持ちや人を思いやる気持ち「チアスピリット」は、成女の生徒たちにも通ずると感じました!
ケヅメリクガメのアメとユキを温浴、いわゆるお風呂に入れています。
お風呂と言っても、人間の湯船と同じような深さではリクガメが溺れてしまいますよね。
お世話する生徒たちの様子を見ていると、リクガメをぬるま湯で身体をあたためた後、布で優しく擦って汚れを落としていました!
本来野生では温浴することのないリクガメですが、温浴することで身体を清潔に保てます。
甲羅もすっかりキレイになり、アメとユキも心なしか嬉しそうです♪
高大連携企画として自然科学ゼミは、日本薬科大学との共同研究。
高校1年生に対して、大学の研究とはどのようなものかを体験してもらうために、全6回にわたり日本薬科大の教授に講義・実験・まとめを指導していただく企画の第3弾です。
今回のテーマはカプセルのかぜ薬で「同じ成分の薬なのに、1日3回服用のものと、2回で良いものがあるのはどうしてか」でした。
まずは、前回学習した薬検索サイト「PMDA」から、服用回数の異なる2種類の風邪薬の成分を調べたのち、持続効果が長いものは1つのカプセルに、2種類の溶ける時間が異なる顆粒が入っていることを確認しました。
次にそのカプセルを分解し中身を、2種類の顆粒に分けしていきました。
生徒たちは、1カプセルの中に入っている1粒が1ミリ以下の顆粒約500~600個を、一つづつピンセットで数を数えながら分ける地道な作業を、大変だとは言いながら意外と楽しみながら行っていました。
大学の実験とは根気強さと緻密さが要求される作業であることが実体験できたのではないでしょうか。
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