0625岩﨑先生2先日、ニュース時事能力検定を実施致しました。

今回の受検者は、高校2,3年を中心としたメンバーですが、進学や将来の活躍のため等のそれぞれの目標を持って臨みました。

4月から積み重ねてきた学びを通して身に付けた力を見事に発揮し、全員合格出来ることを願っています。

試験終了後は、実力を出し切った表情をしていたので期待しています!

0624浦地先生高1高校1年生の化学基礎では授業の初めに元素記号の小テストを行っています。

特に重要な1番から20番を歌や語呂合わせを使って暗記しています。

何度もやることではじめは書けなかった生徒も定着してきました!

1学期が終わるまでにクラス全員が20個書けることを目標にくり返し行っていきます!

0701小野寺先生

 

高3コミュニケーション英語Ⅲの授業で、言語について学んでいます。教科書の本文では、多数派言語と少数派言語がなぜ生じるのか、言語の役割などを考えていきました。読み進めていく中で、生徒から「日本語が英語のような多数派言語だったら、私たちはどんな気持ちになっているのか」という疑問があがり、今回は本校のネイティブ教員に講話を聞きました。

彼女としては、「英語が世界で話されているのが当たり前の世の中だから、どこでも安心して旅行に行ったり、住んだりすることができます。一方で、英語が世界共通語になっているから、英語を母語話者とする人たちは、その他の言語を学ぼうとする意欲が少ない感じもします。ニュージランドでは、大学生になって、初めて英語以外の言語を学ぶ人が非常に多いです。ヨーロッパ圏ではマルチリンガルが当たり前だから、環境も大切だと感じています。」と、ネイティブスピーカーの生の声を聞けて、生徒も驚いていました。後半部分では、ネイティブの先生と、英語話者の出身国当てゲームをしました。街中を歩いている時、その先生は英語の発音を聞いて、どこの国の出身の方かわかるそうです!生徒も挑戦してみましたが……難しかったようです。

生徒からは、「私たちの母語である日本語を大切にしたい」「英語がこんなにも世界で話されているならば、もっと頑張って勉強したい」「何気なく使っている言語も、視点を変えると、私たちの生活や文化と密接にかかわっていることが改めてわかった」などの感想が寄せられました。

大学レベルの難しい題材でしたが、生徒にとって大きな発見と学びがあった時間になりました。

0615misima

ソーイングという授業では、小物を作りながら裁縫技術について学んでいます。

 

今回の目標は「ファスナーのつけ方を習得すること」です。

ポーチを作りながら学んでいきます。

地道な練習はあまり好きではないという人も、

可愛い作品も作ることができるので楽しく学習できます。

 

今回学んだファスナーは、ペンケースやスカートなど身近なものにたくさん使われています。

今後、様々なものを作る時に応用できそうですね♪

 

071520715トンカチ片手にガンガン! 何をしているところか、分かるでしょうか?

実はこれ、美術部が油絵を描くためのキャンバスを木枠に張っているところなんです。

力を込めてぐいぐい引っ張りながら釘を打ち込んで、絵を描く部分がぴんとまっすぐに張るようにします。

この後、下地を塗って一度乾かし、下書きを描いた後で、ようやく油絵具を使い始めます。

秋には東京都の私立学校美術部が一堂に会し都美術館で作品を展示する「私学展」が待っています。コロナ禍で部活動時間が限られている中、この夏休みにどれだけ作業を進められるかが勝負所。

さてさて、真っ白なキャンバスの上に生み出されるのは静物画、自画像、それとも……?

本校の文化祭である「創立記念祭」でも展示しますので、ぜひ美術部の展示にも足を運んでみてくださいね!

0623三島先生

 

今年度初めて、食物調理技術検定が実施されました。

この検定では、筆記だけでなく実技も課されます。

 

今回の実技課題は「きゅうりの半月切り」です。

30秒で何枚切ることができるか計測します。

 

皆さんは何枚切ることができますか?

50枚以上切ることができたら、なかなかの腕前ですよ!

 

 

 

 

0702三島先生2

0702三島先生1今回の実習では、アイシングに挑戦しました!

アイシングとは、お菓子やパンなどにかける糖衣で、

砂糖を水や卵白に溶き混ぜて作ります。

 

見たことはあるけれど、作るのは初めて・・という人が多く

「思った以上に難しい。」と苦戦している様子でした。

 

 

 

0624浦地先生高1高校1年生の化学基礎では、授業の初めに元素記号の小テストを行っています。

特に重要な1番から20番を歌や語呂合わせを使って暗記しています。

何度もやることで、はじめはあまり書くことができなかった生徒もすべて覚えられるようになってきました!

1学期が終わるまでにクラス全員が20個書けることを目標にくり返し行っていきます!

 

0619城之下先生

6/18(金)、翌日の体育祭に向けた予行の熱も冷めやらぬ中、ペン検こと硬筆書写技能検定の試験が実施されました。

クラスで団結して行事を楽しむことと、各々が将来に向けて学ぶことは、学生生活の両輪としてどちらも欠かせないものです。

一日準備に打ち合わせにと動き回った後で、終礼時には「疲れた~」という声も聞かれましたが、いざ試験が始まると、みんな集中して机に向かっていました。

近頃では手書きの文字を書く機会が少なくなりつつありますが、だからこそ、美しく読みやすい字は人の心に残ります。

これからも、現在と将来をどちらも大切に、さまざまなことにチャレンジする心を育んでいきたいと思います。

0622朝日先生

 

 

中3の国語は、論説文の読解に取り組んでいます。

文章の組み立てを理解することを中心に授業を進めています。

この日は、本論の後半部分の内容を整理していたところ、生徒から、

「先生!後ろを見に行ってもいいですか。」

との申し出がありました。

理由を尋ねると、掲示してあるポスターが見たいとのこと。

文章中に、ウガンダ、ルワンダといったアフリカ大陸の国々が登場しており、世界地図で位置を確認したくなったそうです。

せっかくなので、皆で探してみることにし、その流れで、各国の国旗もチェックしてみました。

「しっかりと国旗を見たのは初めてかも。」

といった声もきかれ、知識を深めることができた様子がうかがえました。

生徒の方から進んで興味を持って、行動してくれたことがとても嬉しかったです!

これからも生徒の「気になる」「知りたい」と思う瞬間を大切にしていきたいです。

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