成女では資格取得に力を入れています。
もちろん、中学生も資格取得のために勉強を重ねています。
今回は中学2年生の取り組みをご紹介します!
1学期はICTプロフィエンシー検定(通称P検)を受験します。
この検定ではICTの知識技能を状況に応じて発揮し、問題解決する能力を測る検定です。
生徒たちはICTの基本知識を覚えるだけでなく、WordやExcelを用いて実践的に学習をしています。
21世紀は「知識基盤社会」と言われ、情報を知識として有効に活用できるかどうかで、個人や企業の命運が大きく左右されることになると言われています。
OECDの国際成人力調査(PIAAC)でも、「読解力」や「数的思考力」と並んで、「ITを活用した問題解決力」が測定対象の能力として設定されているのです。