高校1年生が以前キャリア学習で実施した、「適性検査」の結果が返ってきました!
みんな配られると同時に興味津々でした。
自分の希望と適性は必ずしも一致するものではなく、予想外の結果に戸惑う様子も見られましたが、「適性が理系だけどやりたいことは文系」であったとしても、それは決して悪い事ではありません。
高校1年生という早い時期に分かっていれば、その分しっかりと文系の学習に取り組む意識を持つことができ、準備に時間をかけられるからです。
加えて、得意な理系と、将来の夢のためにがんばれる文系と、どちらも出来ることが自分の強みに変わります。
高校1年生の今はまだ、何にでもなれるし、どんどん自分を変えられる可能性に満ちています。
自分の適性と希望を把握し、望む未来へ向かって成長していってほしいと思います。