0303城之下先生1

高3の修学旅行、初日のイベント2つ目は「うどん作り」。

「中野うどん学校」にてうどんの作り方を学びました。

初めてのうどん作りはおっかなびっくりに始まりましたが、讃岐うどんの特徴である「こし」を出すために足で踏む時には、音楽に乗せて楽しく踏み踏み。

交代制で、踏まない人もタンバリンを振って応援しました。

完成したうどんは、真っ白な小麦粉と塩水しか入れていなかったのにうっすら黄色みを帯びて滑らかな見た目になっていました。

うどん作りのこつを掴むとうどん学校は卒業です。

その後は自分たちで切ったうどんを茹でて昼食にいただきました。

太さがそれぞれ違うのもまた一興。

うどんのおいしさに目覚めてしまったのか、お土産にうどんを購入する生徒が思いの外多かったことに驚きました。

0303中村+社会ゼミ自主研究ゼミ

社会ゼミの最後のゼミ活動では、1年間を振り返り自分が成長できた部分や次年度に活かしていかなければいけない反省点など、各自が自分を見つめ直して、改めて進路と向き合う時間をつくりました!

一人ひとりが全力で取り組んできた自主研究ゼミ。

この活動を通して、一人ひとりが将来目指していきたい夢や目標に一歩近づくことができた活動になったと思います。

淑徳大学との高大連携をはじめ、この貴重な経験を活かして、来年度も自分の夢に向かって頑張ってもらえたらと思います♪

0303城之下先生2

準備におよそ一年、高3修学旅行がついにスタートしました!

初日の目玉その1は鳴門の渦潮です。

満月まではまだ4日ほどありますが、干潮時に合わせて船に乗ることができ、大小さまざまな渦が生まれる様子を見ることができました。

生徒たちも冷たい海風に負けず甲板に出て、渦潮によって生まれる紺碧、翡翠、白のコントラストや対照的に穏やかな瀬戸内海の風光明媚な海景を楽しんでいました。

写真や文章では十分に伝わらないのが残念ですが、生徒たちにとっては「授業だけでは学べないことを経験し、感じる」という修学旅行のコンセプトに適う、新鮮な体験となったようです。

0303佐々木先生1

新しいネイティブの先生をお迎えしました。

カナダのトロントご出身のTina先生です。

英語はもちろん、フランス語と中国語を話すマルチリンガルです。

趣味も多彩で、アニメやイラストなどの話題で、早速生徒たちと意気投合していました。

次回、先生からのメッセージをご紹介します。

0302朝日先生

自主研究ゼミ「芸術ゼミ」の今年度最終回は、パフォーマンスフェスティバルの振り返りと次年度の研究に向けての取り組みを行いました。

先日のフェスティバル本番を撮影した動画を初めて見た生徒たち。

急に起こったハプニングの対応について口にしたり、「失敗したところばかり印象に残っていたけれど、思ったよりもよかったところもあった」といった感想を伝えてくれたりして、良い反省会になったと思います。

次年度の展望については、特に2年生は卒論執筆と受験を控えていますので、そちらも意識する必要がありますね。

今年度の努力の成果の上に、さらなる成果を積み上げていってほしいなと思います。

創立1年目の部活「かいけつ部」からのホットニュースです

全国の高校生が競うクエストカップのソーシャルチェンジ部門に出場しました!

「身近な社会課題を発見し、解決法を考え、社会に発信する」というテーマのもと、北海道から九州まで全国から80校がプレゼンを競う部門です

パフォーマンスフェスティバルと日にちも時間も重なってしまい、開演前にホールの控室からオンライン参加するという綱渡りも何のその、本番に強いところを発揮できました!

「成績を上げる新しい方法を全国の高校生で作る!」というタイトルでGTS(Great Teacher Search)の企画を熱弁し、「斬新な発想」とか「実践しているのがすごい」などのコメントをいただきました

残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、優秀賞をいただくことができました!

来年こそは本気で優勝狙っていきます!!

0301朝日先生

表現プログラムエッセイコース、最終回は、「今の私が1年前の自分に贈るメッセージ」が課題でした。

皆、4月の最初の授業を迎えたときの気持ちや、そこからどのような学びがあったかを振り返って、取り組んでいました。

また、講師の先生からは、コースを終えての表彰状が手渡されました。

一人ひとりにむけたメッセージも記された自分だけの表彰状は、きっと生徒たちの宝物になるのではないでしょうか。

年度当初は、文章を書くことに苦手意識をもった生徒もいましたが、先生からレクチャーを受け、後半は「書くのが止まらなくなっちゃった」といった声まできかれるようになりました。

自己表現にはさまざまな方法がありますが、受講生は「ペン」と「言葉」というアイテムを手にいれました。

文章での自己表現を通して、生徒たちが豊かな人生を送っていくことを望んでいます。

0229福井先生

令和6年度から成女学園中学・成女高等学校にチアリーディング部ができます。

成女でチアリーディングやってみたいなと思う人「この指とまれ」先輩のいない一期生です!

チャレンジしてみたい君を待っています。

0228朝日先生

高1情報の授業もこの日が最後!

今回はAIの顔認識を使い、表情を判別して、それに合ったデータを選択・表示できるように、プログラミングしていきます。

AIにより人の仕事が失われることが危惧されていますが、AIを利用することで生活に余裕が生まれ、その余白から新たな物事を生み出せたり、豊かに暮らせたりする可能性の方が大きいでしょう。

生徒たちには、これからも最新の技術にたくさん触れてもらって、時代の流れの中で柔軟に生きる姿勢を身に着けてほしいと思います。

0312朝日先生

先日の高3の卒業式は、司会や案内誘導、照明など、全て卒業式プロジェクトの後輩たちが担いました。

おかげで成女らしい温かみのある式になったと思います。

照明係の二年生は、司会台本を片手に、二階のギャラリーから、舞台に当てるスポットライトを調節していました。

慎重に行う姿からは、先輩方の卒業を祝う愛情が伝わってくるようでした。

在校生の皆さん、本当におつかれさまでした!

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