本日は、昨日の「理科発展講習(DNAの抽出実験)の様子」に引き続き、期末試験後の中3の理科の発展講習(希望制)の様子をご紹介いたします。
発展講習は、成績不良者対象の補習とは異なり、希望者や一定の成績基準を満たした者が受講できる、発展的内容を扱った授業です。2学期末の発展講習では、英語は長文読解や英文法、数学は平面幾何などの応用分野を学習しました。
理科の発展講習は、「生物実験」の2本立て。第一部として、DNAの抽出実験をやった後に、第2部として、ウニの初期胚の観察を行いました。
ヒトと良く似た発生を行う、ウニ。生徒たちはウニの発生を観察することで、自分達の消化器官や骨格の成り立ちを学んでいたようです。

 

 

 

 

 

 
 以下に、生徒たちの感想と生徒たちのスケッチの一部をご紹介いたします。

・ウニとカエルの成長の時間差はどのくらいあるのか知りたくなった。
・資料集の画像とは違っていたので面白かった。
・授業で習ったウニの発生を直接目で観察できてよかった。
・自分の目で卵割の様子を見れてとても良かった。

 


 

 

 

 
<参考>
・日々の成城生活:高校の冬期進学講習
・日々の成城生活:高校の夏期進学講習
・日々の成城生活:中3の理科発展講習(DNAの抽出実験)
・日々の成城生活:中3の数学発展講習
・日々の成城生活:中学の2学期末の指名制補習
・日々の成城生活:中学の1学期末の指名制補習

<参考>

成城中学校・高等学校ホームページ

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