今日は高校2年H組の化学実験の様子をご紹介いたします。
H組は理系の生物選択のクラスです。
ノートをとても綺麗に書く、努力家の生徒が揃っています。

実験のテーマは「合成高分子化合物」です。
代表的な合成高分子化合物の1つである、
ナイロン610と、尿素樹脂を合成し、
その性質を調べる内容になっています。

さすが、理系の高校生。
全員テキパキと作業をしていました。
実験レポートには、「性質の違いを分子構造の観点から説明せよ」という、
問いが投げかけられています。
高校生は、どのような考察を考えてくるのでしょうか。
とても楽しみです。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ
・教育カリキュラム:理科
・日々の成城生活:中1の理科実験(ばねの働き)
・日々の成城生活:中1の理科実験(植物の組織)
・日々の成城生活:中1の理科実験(だ液の働き・事前説明)
・日々の成城生活:中1の理科実験(だ液の働き)
・日々の成城生活:中1の理科実験(脳の解剖)
・日々の成城生活:中1の理科実験(気体の製法と性質)
・日々の成城生活:中1の理科の演示実験(水素・アンモニア)
・日々の成城生活:高2の生物実験(ウニの発生)

<外部主催説明会情報>
・7月10日(日) ベネッセ進学フェア2011(ベネッセ)
・7月10日(日) 東京西地区進学相談会(大学通信)

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