本校の職員室(写真右側)は、校舎の3階にありますが、同じ階の渡り廊下を渡った先には家庭科室(写真左奥)があります。なぜ、こうなっているのかというと、新校舎の3階に職員室を配置したら、隣の校舎の3階に家庭科室があったんです。
そんな教室配置なので、家庭科室で調理が始まると、においが気になって仕方ありません。この日も家庭科室から、何やら料理しているにおいが職員室まで、漂ってきます。
高2:家庭科
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何やら、フライパンに詰めています。
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今日のメニューは、餃子でした。
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なかなか、いい感じに焼けました。
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こういうこともありますよね。焦げたようなにおいの原因はこれでした。
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この班は、フライパンをひっくり返して、皿に移す際に、流しに全て落としてしまいました。中身だけを食べてるシーンを動画撮影しています。
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餃子のほかに、杏仁豆腐と、鍋で炊いたご飯が本日のメニューでした。
鉄道研究部

ある日の放課後、なんとも言えない良いにおいが漂ってきます。家庭科室をのぞいてみると、おいしそうな肉を焼いているではありませんか。
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おいしそうな肉を囲んでいたのは、鉄道研究部のみなさんでした。
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顧問の先生は、ひたすら肉を焼いて、生徒たちは次々に肉を口に運んでいきます。
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私にも食べさせてくれるということで、2枚ほどいただきました。
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みなさん、焼き肉のたれをたくさんつけてるみたいですが、これはタレをつけたら、もったいない肉ですよ。
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なぜ、こんなおいしい肉をたべているのかというと、第13回全国高校生地方鉄道交流会で入賞したときの副賞として、伊賀牛700gが届いたそうです。
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伊賀鉄道活性化案を提案して、発表したようでした。
https://chitetsukoryu.org/news240917/