3月末に予定されている台湾研修に、20名の生徒が参加します。研修に先立って、現地でのコミュニケーションに役立つように、中国語講座が開かれました。
今回は、子音の発音練習のあとに、数字の読み方について練習をしました。
日本語とは違う発音に苦戦しながらも、先生の発音に近づくように息の出し方を工夫していました。なんだか楽しそうに、友達同士、発音をチェックしていました。
また、同じ音でも4つの異なる抑揚があって、「ma」の音を四種類の抑揚で練習をしました。
それにしても、とても楽しそうで、学校の授業もそんな感じで受けてほしいなと思ってしまいました。
ランダムに表示される子音を一人一人発音してみます
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隣の生徒と発音を確認します
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同じ音程の音、上がる音、下がって上がる、下がる音の4種類があるそうです
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みんな大きな声で練習していました
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数字も声をしっかり出して、練習していました
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