中学1年生:通学路について

中学1年生では、学校が始まってから、しばらく、オリエンテーションが実施されました。学校の中のことだけではなく、学校の外についても知ってもらいます。この日は、校門を出てから、駅までの道について考えてみました。
本校が面している道路は、幅が4mの比較的狭い道となっているので、集団で歩くときは、一定のルールにしたがって、歩いて行く必要があります。1クラス40名が一斉に歩いて行くと、かなりの集団になっていることが分かります。学校の敷地から出ると、明確な歩道はありませんので、できるだけ端に寄って歩くよう、説明がありました。
駅の構内も、左側通行するように指導がなされました。マナーを守って、気持ちよく登下校できることを願っています。
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駅の階段には、中央に黄色いラインが引いてあります。左側通行で歩いて行きます。2人が並ぶと、それで階段の半分が埋まってしまいます。
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駅の構内でも、左側通行となっています。
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今日は、特別に全員で、駅の構内に入らせてもらいました。
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1クラスでも、かなり混み合うことを実感してもらいます。
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学校までの道は、白線の内側を通過してもらいます。