
11月20日(日)に、釣り同好会の第6回釣行が行われました。
 この釣行は、OB会が主催する、奥多摩ニジマス釣りです。
 秋晴れの空の下、心地よい自然を満喫しながら、
 部員たちは渓流釣りを楽しんでいたようです。  
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

11月20日(日)に、釣り同好会の第6回釣行が行われました。
 この釣行は、OB会が主催する、奥多摩ニジマス釣りです。
 秋晴れの空の下、心地よい自然を満喫しながら、
 部員たちは渓流釣りを楽しんでいたようです。  
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

本日は鉄道研究部の撮影会の様子をご紹介いたします。
 11月20日(日)、鉄道研究部の生徒たちは、箱根に撮影会に行きました。
 箱根は、登山鉄道にロマンスカーなど、色々な鉄道を撮影できるのが魅力のようです。
 生徒たちの中ではやはり、「スイッチバック」が人気だった様子。
 スイッチバックとは、急峻な箱根の斜面を登坂するために、
 ジグザグに敷かれた線路のことです。
 生徒たちは駅で折り返す鉄道を撮影して、楽しんでいました。
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

 本日も引き続き、
 中学生たちの「第21回 私たちの身のまわりの環境地図作品展」(主催:環境地図教育研究会)
 の受賞作品を紹介致します。
 今回は努力賞を受賞した、
 中学1年生が作成した「いざという時に役立つ練馬区中村防災マップ」をご紹介します。
 彼は、自宅周辺の防災計画がどのように行われているかを詳しく調べて地図にまとめました。
 避難拠点の場所や保存されている食糧について、防災井戸や消火器の場所など、
 いざというときに必要になる情報が1枚にまとめられているのが特徴的です。
 考察では、災害時は地域で協力し合うことが大切であるとのこと。
 今後は地域の防災活動に進んで参加していくそうです。
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

 本日も引き続き、中学生たちの
 「第21回 私たちの身のまわりの環境地図作品展」(主催:環境地図教育研究会)
 の受賞作品を紹介致します。
 今回は北海道教育大学長賞を受賞した、
 中学1年生が作成した「節電の夏 外灯マップ」をご紹介します。
 彼は、震災後の夜の街の変化を環境地図にまとめました。
作品の審査評および彼の感想は以下の通りです。
 <審査評>
 省エネの夏、街路灯と屋外灯がどれだけ点灯されているかを広域にわたり調査し、
 色使いを工夫して地図化しています。
 地区により屋外灯の消灯の割合が違うこと、
 暗すぎるところがあることなど、興味深い発見をしています。
 <感想>
 実際に、夜に調査のために道を歩いてみると、
 町全体が暗くなるほど節電しなくてもよいと思った。
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

 本日も引き続き、中学生たちの
 「第21回 私たちの身のまわりの環境地図作品展」(主催:環境地図教育研究会)
 の受賞作品を紹介致します。
 今回は北海道知事賞を受賞した、
 中学1年生が作成した「意外と知らない!?街路樹調査地図」をご紹介します。
 彼は、自宅周辺の街路樹を調べ、なぜその場所にその樹種を植樹しているのかまで、
 詳しく調べて地図にまとめました。
 「なぜ駅前に木が多いのか?」、
 「ツツジや落葉樹が多いはなぜか?」、
 鋭い視線で街路樹を見ている事に驚かされます。
作品の審査評および彼の感想は以下の通りです。
 <審査評>
 広い範囲の街路樹を丁寧に調べ、17種もの樹種を識別し、
 写真入りで詳しく紹介しています。
 街路樹の様々な効用や分布の特徴についてもしっかりと観察し、
 疑問を持ち、考察しており、更なる展開が楽しみな作品です。
 <感想>
 街路樹は、環境に応じて、樹種を変えていることに気づき、
 家の周りに17種もの街路樹があることに驚いた。
 知識が広がって良かった。    
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

 本日も引き続き、
 中学生たちの「第21回 私たちの身のまわりの環境地図作品展」(主催:環境地図教育研究会)
 の受賞作品を紹介致します。
 今回は努力賞を受賞した、
 中学2年生が作成した「0メートル都市 江戸川区と水害対策」をご紹介します。
 彼は、荒川を散歩している際に
 「満潮時に海抜0メートルになる場所」があることに気付き、
 堤防や排水ポンプなどの水害対策をまとめました。
 事業仕分けで話題になったスーパー堤防にも触れ、
 堤防が整備されていない危険な地域を見つけ出しています。
 中学生らしい視点で、より良い街づくりを考察した、素晴らしい環境地図です。
 実は、彼は今年度の運動会で、素晴らしいクラス旗も作成してくれました。
 クラブ活動にも熱心で、様々な場所で活躍している生徒です。 
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

 本日も引き続き、
 中学生たちの「第21回 私たちの身のまわりの環境地図作品展」(主催:環境地図教育研究会)
 の受賞作品を紹介致します。
 今回はIGU-CGE議長賞を受賞した、
 中学2年生が作成した「我が家の防災情報マップ」をご紹介します。
 彼は、自宅周辺の津波被害と液状化のハザードマップを作成しました。
 作品の審査評および感想は以下の通りです。
 <審査評>
 東日本大震災を踏まえ、自宅周辺地域が5m級の津波に襲われた場合の
 水没・液状化想定範囲と防災に関する様々な情報を調べて作った地図です。
 色使いや地図記号を工夫して、多くの情報をわかりやすく表現しています。
 <感想>
 自宅付近の土地が液状化が発生しやすい低地であることから、
 災害が起きた際にどのように避難すればよいかを考えた。
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

11月16日(水)、マラソン大会が埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園にて開催されました。
 雲ひとつない秋晴れの空の下、生徒たちは一生懸命走っていました。
 気温も程よく、中学生では大会新記録が樹立されました。
 高校3年生にとって、マラソン大会は最後の学校行事。
 少し感傷的な高校3年生もいたようです。
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

 本日も引き続き、
 中学生たちの「第21回 私たちの身のまわりの環境地図作品展」(主催:環境地図教育研究会)
 の受賞作品を紹介致します。
 今回は優良賞を受賞した、
 中学2年生が作成した「~国分寺崖線の地形・地質と湧水を探る~」をご紹介します。
 こちらの作品は、武蔵野台地の南部に位置する国分寺崖線の独特な景観と、
 そこに残る自然を紹介しています。
 地道な文献調査と、自ら調べた湧水のデータをもとに、
 地質と湧水の関係を見事に考察しており、
 身近な水源かん養の取り組みを分かりやすく解説しています。    
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)

 本日より回数を分けて、
 中学生たちの「第21回 私たちの身のまわりの環境地図作品展」(主催:環境地図教育研究会)
 の受賞作品を紹介致します。
 今回は日本国際地図学会長賞を受賞した、
 中学2年生が作成した「僕はここにいる!~等々力地域のAEDマップ~」をご紹介します。
 本校では、夏季休暇中の課題として、環境地図の作成を実施しています。
 環境地図とは、身のまわりの環境について自分で調査したこと、
 観察したこと、考えたことを地図にしたものです。
 身のまわりの環境地図をつくることを通して、
 計画の立案・調査準備・環境の観察・記録・地図作り・地図の読み取り・考察・発表など、
 総合的な学習をすることができます。
 作成した環境地図は、2学期の授業時に発表する時間を設けており、
 良いプレゼンテーションの機会になっています。
 毎年、提出された環境地図の優秀作は、世界規模の地図作品展である、
 「私たちの身のまわりの環境地図作品展」に応募しています。
 今回は、国内から2811点、中国から795点、計3606点の応募がありました。
 作品の審査評および保田くんの感想は以下の通りです。
 <審査評>
 緊急時に心臓の動きを戻すのに不可欠なAEDの分布と、
 そこから200mの範囲をすぐれた色遣いで的確に表現した地図です。
 AEDがかなり偏在し、近くにない地域が明瞭に示されており、
 社会に対する強い警鐘が胸に響きます。
 <感想>
 今回AEDについて調べてみて、近場に密集していたり、
 逆に離れていたりと、AEDが点在していることが分かった。
 AEDは距離のばらつきをなくすため、計画的に設置するべきだと思った。
 もっとAEDマップを普及すべきだと思った。     
<参考>
 ・成城中学校・高等学校ホームページ 
<イベント情報>
中学校説明会
・11月30日(水) 第6回 成城中学校説明会(最終回)
 高等学校説明会
・12月03日(土) 第2回 成城高等学校説明会(最終回)
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