旺文社が提供する中学校・高校情報ポータルサイト「中学受験 高校受験パスナビ」に、
先日行われた本校のクラブ見学会の様子が紹介されました。

詳しくはこちらをご覧ください。
クラブ見学会の参加者から見た成城をご覧いただけると思います。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

<外部主催説明会情報>
・7月3日(日) 私学フェア2011(日能研)
・7月10日(日) ベネッセ進学フェア2011(ベネッセ)
・7月10日(日) 東京西地区進学相談会

6月28日(土)、「教育実習生反省会」を行うため、
先週、教育実習を終えた実習生たちが再び集まりました。

実習生にとって、この3週間は忘れられないものになったようです。
「学ぶ」のではなく、
「教える」という行為に四苦八苦しながら実習を行っていました。

生徒たちにとっては、教育実習生は親しみやすい大人の存在。
実習生と過ごし、「こんな大人になりたい」と思った生徒もいることでしょう。

先月の打ち合わせ会から、一回りも二回りも成長した教育実習生たち。
本校での実習の経験を生かして、様々な教育現場で活躍して欲しいと思います。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

※7月3日(日)に行われる私学フェア2011に本校も参加いたします。

中学バスケットボール部の夏季大会が終わりました。

春季大会は3位という結果でしたが、
夏季大会は部員たちの努力の結果、
決勝戦まで進むことができました。

決勝戦は、勝てば都大会、負ければ引退という、厳しい勝負。
互いに全力で戦った結果、残念ながら、敗れてしまいました。

勝って引退ができるのは、全国で1校だけ。
チームスポーツはそんな厳しい一面もありますが、
だからこそ、多くのものを得ることができます。

この経験を基に、
3年生がこれからの成城生活をより大きく輝かせてくれることを祈るとともに、
中学2年生と1年生が彼らの志を引き継いでくれることを願います。

夏季都大会新宿区予選
一回戦 ○成城 70-40 落合中
二回戦 ○成城 61-34 新宿西戸山中
準決勝 ○成城 52-51 早稲田中
決 勝 ●成城 33-78 海城中 →新宿区準優勝

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

6月25日(土)に2011年度のクラブ見学会が行われました。

天気にも恵まれ、無事、予定通り実施ができました。
生徒たちも受験生と触れ合い、自分たちの活動を知ってもらえたことを喜んでいました。

ご来場いただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

6月24日(金)は今年1回目の視聴覚行事でした。

成城中学・高等学校では、年に2回の視聴覚行事があります。
1回目は6月頃で主に映画を鑑賞し、
2回目は11月頃に主にミュージカルなどの劇を鑑賞します。

今回は、中学生は「塔の上のラプンツェル」、
高校生は「英国王のスピーチ」を鑑賞しました。

「塔の上のラプンツェル」は、3D映画のため、
中学生には3Dメガネが配付されました。
生徒たちは、大喜び。
成城生はいつも、本当に陽気です。

さて、肝心の「塔の上のラプンツェル」の内容ですが、
生徒にも、教員にも、大好評!
上映後は、皆、「面白かった!」と口を揃えて言っていました。
良い映画に出会えたようですね。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

引き続き、6月11日(土)と12日(日)に行われた、
自転車競技部の「三宅島レース」(正式名称:ツールドジャパン第2戦三宅島stage兼JCRC第4戦)
の様子をご紹介いたします。

前日はヒルクライムTTと前夜祭でしたが、この日はステージレースです。
島内に設けられた特設コースを規定周回走行し、順位を競います。
個人の力が試されるタイムトライアルとは異なり、
集団での駆け引きやチーム走行ができることが魅力です。

三宅島の特設コースは1周2.5kmのコース。
短いコースですが、起伏に富み、海や溶岩原なども見る事ができる、
三宅島の魅力が凝縮されたコースです。

初レースの新入部員たちは、心の底から緊張していたようです。
またレース中、部員たちは、仲間たちの力走を精一杯応援していました。

生徒たちの力走の甲斐あって、Xクラスでは、2位入賞・3位入賞・5位入賞・6位入賞。
Eクラスでは、2位入賞・4位入賞という結果を残すことができました。
その他9名も全員完走しました。
日頃の練習の成果でしょう。
よくがんばりました。

そして、ふたたびフェリーに乗船です。
港まで見送りに来てくれた、村長さんを始めとする島民の皆さんに、
部員たちはいつまでも手を振っていました。
短い滞在期間ですが、今回の三宅島レースも、心に残るものになったようです。

詳しい様子は本校ホームページのこちらをご覧ください。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

今日は、6月11日(土)と12日(日)に行われた、
自転車競技部の「三宅島レース」の様子をご紹介いたします。

正式な名称は「ツールドジャパン第2戦三宅島stage兼JCRC第4戦」という、このレース。
本校の自転車競技部は、20年近く前から参加しているレースです。
三宅島の噴火により、開催が見送られた時期もありましたが、
4年前から復興支援レースとして復活しています。

金曜日の夜から、竹芝桟橋から出発し、
初日はヒルクライム(登坂)のタイムトライアルを行いました。

詳しい様子は本校ホームページのこちらをご覧ください。

6月25日(土)の「クラブ見学会」の実施要領はこちらをご覧ください。
予約や着替えの用意等は不要です。気軽にお越しください。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

6月22日(水)の4時限目の授業中に全校避難訓練が行われました。

今回の避難訓練は、強い地震の後に、火災が発生したことを想定して行いました。
生徒たちは、やや緊張した面持ちで避難していました。

訓練を通して、避難方法・経路、連絡系統を確認した後、
職員会議にて、より安全な災害対策の議論がなされました。

災害対策には、これで十分というものはありませんが、
出来うる限りの対策を今後も本校は行っていきたいと思っております。

6月25日(土)の「クラブ見学会」の実施要領はこちらをご覧ください。
予約や着替えの用意等は不要です。気軽にお越しください。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

今日は6月12日(日)に行われた中学校運動会の「棒倒し」の様子をご紹介いたします。

棒倒しは中学2年生の競技です。
棒を守るのにも、攻めるのにも、チームワークや作戦が必要になるこの種目。
今年度の対戦結果は、2勝1敗で白組の勝利でした。

以下に、中学2年B組のある生徒が書いた棒倒しの感想をご紹介いたします。
練習からずっと負け続きだったB組の、
隠れたドラマを知っていただけると思います。

【運動会感想文】

頑張った棒倒し

ぼくたちは、棒倒しがとても弱く、
すぐ相手が乗っかっただけで倒れてしまうチームでした。
また、A・B・C組は弱くて、ぼくは全敗してしまうか不安でした。

ぼくの場所は土台で、棒を支える一番重要な場所でした。
なので、少しでも力を抜くとそこから倒れていってしまいます。
でも、ぼくは、この土台の場所が好きでした。
自分の周りに、一致団結して棒を守っている仲間がいるからです。
ぼくが倒れそうになっても、後ろから力が加わって、
「倒したくない。」という思いが伝わり、
あきらめたくないという気持ちが強くなります。
ぼくはこの感じが好きでした。

運動会当日、お昼が終わり、
ついに頑張って練習してきた棒倒しが始まりました。
最初は、ぼくたちは守備で、D組の攻撃を守り抜かなければなりません。
D組が攻めてきて、ぼくたちは、すぐ倒れてしまいました。
本当にすぐ倒れたため、自分の力はこんなものかと思いました。

二回戦目、ぼくたちが攻めにいきます。
ぼくはF組の方に行って攻めましたが、
A・C組の棒がすぐ倒れてしまったため、負けました。

三回戦目、2対0で勝っても負けてしまうという中、
ぼくたちは一回でも相手に勝つという思いで団結して、
最高の守備をしたため、F組の攻撃をみごとたえぬいて、
一回だけ勝つことができました。

試合がおわって、やっぱり負けてしまったけれど、
みんなと力を合わせて何かやるというのは、楽しいなと感じました。

6月25日(土)の「クラブ見学会」の実施要領はこちらをご覧ください。
予約や着替えの用意等は不要です。気軽にお越しください。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

今日は6月12日(日)に行われた中学校運動会の「障害物競走」の様子をご紹介いたします。

毎年、中学3年生が行う障害物競走。
今年の障害は五つあります。

第1障害 テニスラケットの上にボールを乗せてスラローム
第2障害 ネットくぐり
第3障害 ハードル
第4障害 ずた袋くぐり
第5障害 補助員と勝つまでじゃんけん

このように、体力だけではなく運も問われる競技となっています。

当日は、五つの中でも、ネットくぐりに苦戦していた様子。
引っかかって、なかなか抜け出せない生徒が多くいました。

障害物競走は逆転が何度も起こるレース。
観客の皆さんも、思わぬ逆転や珍プレー好プレーを楽しんでいたようです。

6月25日(土)の「クラブ見学会」の実施要領はこちらをご覧ください。
予約や着替えの用意等は不要です。気軽にお越しください。

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

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