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本日9月28日(水)、本校主催の第1回「中学校説明会」が行われました。

「学校見学会」および「学校説明会」は昨年度より予約制となっています。本日の会については、500組ほどのお客様にご来場いただきました。ご来場、心より感謝申し上げます。

 

学校説明会では、第1部として小講堂にてスライドを用いて成城中学校に関する説明をいたしました。校長からは「沿革・教育方針と今後の展望」について、進路指導主任の有阪からは「教科指導・進学状況」について、入試広報室長の宮本からは「行事・クラブ概要」について、そして中学教頭の元島からは「入試概要」について、それぞれお話しさせていただきました。 その中には本校ウェブサイトに掲載されていない話題もございますが、成城での1年間の生活の流れや、進学実績等については、「年間行事」「進学情報」のリンク先をご覧ください。

 

小講堂での説明の後には、複数の班に分かれて校内施設や授業中の様子をご覧いただきました。生徒たちの元気な様子も十分にご覧いただけたでしょうか。

 

次回の本校主催説明会は、第1回「高等学校説明会」が10月15日(土)、第2回「中学校説明会」が10月19日(水)、いずれも本校小講堂にて10時30分開始でございます。学校説明会は予約制となっております。各説明会のご予約はおおよそ説明会の1カ月前から行えます。なお、第2回「中学校説明会」でお話する内容は本日のものと同内容となります。

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公民(経済分野)の授業の一環としてボードゲームのモノポリーを行いました。授業でやる前はこのゲームを知っているという生徒は半数以上いたのですが、実際にやったことがあるという生徒は各クラス3人ほどでした。

このゲームの、周を重ねるにつれて全プレーヤーの総資産が緩やかに増える性質を利用して、クリーピングインフレーションについて学習させました。この場合、資産を現金で持つ場合と、不動産や株式で持つ場合とで結果に違いが出るのが学習のねらいです。

また、2回目は途中で、ゲームのルールを変えて、ゲームの途中で周を重ねると、税として現金を徴収するというルールに変更しました。これによって徐々に全プレーヤーの総資産が減るデフレーションを学ばせ、この状態が続くと、不動産や株式の投げ売りが行なわれるようになりました。

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9月17日(土)・18日(日)に行われた2016年度の文化祭。

休み明けは、そのクロージングセレモニーから始まりました。

体育館に全校生徒が集合し、ご来場のみなさまからの投票による参加団体の賞が発表され、文化祭実行委員長と生徒会長から挨拶がありました。

セレモニー終了後は、各々がクラスや参加団体に戻って後片付け、反省会です。

教室を綺麗に清掃し、普段通りに机を並べて、彼らは日常に戻っていきます。

楽しかった文化祭をふり返るのもつかの間。

来年への熱き思いを胸にしまい、淡々と次の目標に向かうことでしょう。

本日は2016年度の文化祭2日目でした。

本校の文化祭は、昨年度中に組織された文化祭実行委員会を中心として、全校生徒が力を合わせて作り上げました。昨日の文化祭初日に引き続き、生徒たちは一生懸命に来場者をおもてなしをし、一人一人が文化祭を通して多くのことを学んだことと思います。

以下、本日の様子を写真でお伝えします。

 

 

 

 

 

 

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本日より2016年度の文化祭が始まりました。今年度の文化祭は17日(土)・18日(日)の2日間で行われています。

 

例年通り文化祭は在校生参加のオープニングセレモニーからスタートしました。オープニングセレモニーの最後に全校生徒で気合の入った掛け声をかけ合っていました。午前10時に一般開場し、どの団体も多くの来場者でにぎわっておりました。

 

2日目は午前9時より開場し、16時の終了を予定しております。様々な企画で皆様のご来場をお待ちしております。なお、1日目の文化祭の様子は以下の写真をご覧ください。

オープニングセレモニーでの校長先生のお話

オープニングセレモニーでの校長先生のお話

文化祭実行委員会もVTRを制作しました

文化祭実行委員会もVTRを制作しました

生徒たちの渾身の演技も披露されました

生徒たちの渾身の演技も披露されました

 

生徒会長と文化祭実行委員長からの挨拶

生徒会長と文化祭実行委員長からの挨拶

家庭科室では食品団体が一生懸命に活動します

家庭科室では食品団体が一生懸命に活動します

美術部の作品展

美術部の作品展

 

図書委員会の展示

図書委員会の展示

多くの方にご来場いただきました

多くの方にご来場いただきました

核廃絶の署名活動

核廃絶の署名活動

 

大人気のウォーターボーイズ

大人気のウォーターボーイズ

もぐらにピコッ

科学部制作の電磁砲、レールガン

科学部制作の電磁砲、レールガン

 

生徒会による説明会もあります

生徒会による説明会もあります

大盛り上がり

宇宙を体感できたかな?

渡り廊下には巨大なオブジェの姿が

渡り廊下には巨大なオブジェの姿が

本校では9月17日(土)、18日(日)の2日間、成城祭の一環として文化祭が行われます。文化祭実行委員会が中心となり、昨年度中から準備を進めてきたこの文化祭も、いよいよ明日からとなります。今年度も、地域の皆様や本校の受験をお考えになっている方をはじめとして、多くの方のご来校を生徒一堂でお待ちしております。

 

そこで本日は、この文化祭に向けた準備の様子を写真でお伝えします。

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公演のラストを飾る四段やぐら

公演のラストを飾る四段やぐらの練習

本校の文化祭の準備が、昨日の午後から始まりました。

本日は本校の数ある人気の出し物の中でも、毎年たくさんの来校者にお越しいただいている、シンクロ公演(通称「ウォーターボーイズ」)について報告させていただきます。

今年は記念すべき10年目の公演を迎えます。たくさんの先輩方の歩んできた道を、後輩たちが少しずつ進化しながらさらに前へと進む様子は、長い歴史を誇る本校の歩みに通ずるものがあるように感じています。

毎年、最上級生の高1は年度に入ると間もなく話し合いを始め、その年の企画を考えていきます。

6月後半までには、大体の企画内容が決まり、それとほぼ同時に下級生の中2と中3の募集が始まります。

そして、陸のダンスの練習で幕開けし、いよいよ7月からはプールを使った練習も開始し、文字通り「青春」のほぼ全てをかけた夏が始まります。

部活動にも所属しその練習をこなしながら、夏休みの宿題も課せられた彼らにとって、夏休みは身体も強くなりますが、心も鍛えられていると思います。

それから2か月、9月を迎え修正点をチェックしながらの特訓は、水中でも陸でも可能な限り続きます。

いよいよ、明後日彼らが全力で過ごした夏の成果が披露されようとしています。

皆様に本校へお越しいただき、「彼らの夏」を一緒に見届けていただければ幸いです。

音と動作を皆でそろえます

音と動作を皆でそろえます

メガホンを使った演技も!

メガホンを使った演技も!

観客の皆様のために!!

観客の皆様のために!!

3日目の企画部門の発表風景

鉄道研究部は8月24日~26日にかけて行われた「第5回 全国高校生地方鉄道交流会」に参加しました。
今回の「交流会」は石川県の能登半島,第三セクターとして営業をする「のと鉄道」が舞台でした。かつては営業キロが100kmを超える鉄道会社でしたが、現在はその規模を縮小して七尾~穴水の33.1kmの営業を行っています。

 

初日の午後に現地入りし、交流会の開会式の後にのと鉄道社長のご講演や車検庫の見学などを行いました。また、現地の穴水高等学校の生徒たちが、地元穴水の魅力を伝えてくれる交流もありました。
2日目は交流会の写真部門である写真撮影会を行いました。部員たちは「のと鉄道」沿線の様々な場所に繰り出し、能登地方と鉄道との表情を思い思いに写真に収めていました。
3日目の午前中には交流会の企画部門として参加各校が考える「のと鉄道」活性化案をプレゼンテーションし合い、午後には企画部門と写真部門について各賞の発表が行われました。
成城は鉄道研究部としては企画部門で「のと鉄道社長賞」を受賞、個人でも部員2名がそれぞれ写真部門で「のと鉄道社長賞」「アテンダント賞」を受賞しました。

 

なお、鉄道研究部はこの地方鉄道交流会に参加した後、名古屋へと移動して引き続き夏合宿を行いました。

車検庫を利用しての開会式

車検庫を利用しての開会式

のと鉄道社長による講演を拝聴

のと鉄道社長による講演を拝聴

立ち入り禁止エリアも特別に入れてもらえました

立ち入り禁止エリアも特別に入れてもらえました

 

車両を整備するピットの中に入る体験

車両を整備するピットの中に入る体験

地元、穴水高校の生徒から地元の魅力を教えてもらいました

全国に2両しか残存しない、郵便車がのと鉄道にはあります

全国に2両しか残存しない、郵便車がのと鉄道にはあります

 

3日目、国土交通省北陸信越運輸局鉄道部長の講演も聴くことができました

3日目、国土交通省北陸信越運輸局鉄道部長の講演も聴くことができました

報道メディアも多数取材に訪れました

報道メディアも多数取材に訪れました

最後の記念撮影

大賞受賞のスピーチをする相川君

大賞受賞のスピーチをする相川君

 

杉原ウィークは岐阜県八百津町出身の元外交官、杉原千畝の命日である7月31日の前後に毎年行われる、平和に対する思いを世界に発信すべく開催されるイベントです。杉原氏は第二次世界大戦中、リトアニアに赴任し、ドイツの迫害から逃れるユダヤ系住民たちに対し、外務省訓令に反してビザ(“命のビザ”)を発行し、約6,000人のユダヤ人を救い「日本のシンドラー」とされる人物です。

 

昨年度の大会では、二席相当の「心賞」に1名、佳作に1名、優秀作品に4名が入賞、学校としても学校賞(奨励賞)を受賞しました。

今年はさらに力作が集まり、受賞面においても生徒たちは大きく飛躍してくれました。

一般と学生(小学生~高校生)とで各1名しか選ばれない「人道大賞」の学生部門を相川君が受賞。また、二席相当の「愛賞」を須郷君が受賞。他に佳作に2名、優秀作品に8名が入賞し、昨年に引き続き学校としても奨励賞を受賞しました。

7月31日に八百津町のファミリーセンターで開催された授賞式には、相川、須郷の両君が出席してきました。表彰式の後の作品講評会においても、両君の作品は大いに誉められ、二人ともとても嬉しそうな表情をしていたのが印象的でした。

 

来年度も、本校の生徒たちが多く参加してくれ、高い評価がいただけるよう頑張って欲しいと思います。

表彰式前の相川君と須郷君

表彰式前の相川君と須郷君

自身の作品前で相川君

自身の作品前で相川君

高い評価をいただいた須郷君

高い評価をいただいた須郷君

本校グラウンドにて(対 暁星中学校)

本校グラウンドにて(対 暁星中学校)

7月17日から始まった夏休み。中学サッカー部では新チームの本格的な始動。10月から始まる新人戦に向けてチーム作りの位置付けです。
8月1日~4日の夏合宿を経て、試合数も数多くこなしました。総ゲーム数も50試合を優に超えるかと思います。少し小さいサイズになりますが、本校のグラウンドにも来ていただいて、試合をさせていただくこともありました。
新チーム作りですので、サッカー以前の人間性を特に重視して活動しました。また、サッカーでは、勝ち負けの前に内容重視。練習したことの中から、できたことは伸ばし、できなかったことを修正。失敗も多くありましたが、失敗から学ぶ事も多くありました。
夏休みを終えて何よりもの収穫は、一人ひとりが成城サッカー部への帰属意識を持ち、そのことを誇りと思えるような活動ができたことだと思います。

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