写真のような大きな数を素因数分解することもありました

本日は中1の数学3の授業の様子をご紹介します。
計算力の向上を目的として中学1年次に行っている数学3の授業ですが、数学の楽しさを感じてもらい興味をもってもらいたいという思いから、時折コンピュータを利用した授業を展開しています。この日は、素因数分解を題材にしたシューティングゲームを楽しみました。

 
生徒たちは初めのうちは操作の仕方に馴染めずに苦労していたようでしたが、徐々にコツをつかみ始め、多くの生徒が非常に大きな整数の素因数分解に成功するようになり、大変盛り上がりました。授業が終わる頃には「もっとやりたい」という声も聞こえてきました。

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10月25日日曜日、新宿コズミックセンターで、新宿区総合体育大会兼新人卓球大会が行われました。

 

我らが成城中学卓球部からは、中1生と中2生の合わせて24名が参加しました。中2生は中3生の引退後の初の公式試合で、これから部活を担い、引っ張っていくことを示す初陣でした。一方、中1生は中3生の引退によって広くなった練習場で本格的に練習が始まり、卓球大会へデビューするという記念すべき試合でした。どちらの学年も、夏の合宿の成果を証明する重要な試合です。

 

個人戦は、トーナメント形式でした。勝ち抜いていけばいくほど、強い選手と当たり、しのぎを削るゲームになっていきます。5セットマッチの3セット先取なので、セット内での競り合いによってフルセットまで試合が展開されることもありました。当然ながら、普段一緒に練習をしている同校の仲間と当たり、征していかなくてはならないこともあります。部員の数も多いので、何人かの生徒は仲間に当たっていました。そんな時には精神力と集中力、そして普段の練習の積み重ねがポイントとなってきます。今回、仲間同士で当たってしまった生徒も、他校の選手と当たった生徒も、勝っても、負けても、次回に向けて反省と決意をしていました。

 

個人戦では、中学2年生の部では、1人が優勝を決め、ベスト8に入りました。1年生の部では、ベスト8入りが5人、そのうち2人が準優勝と3位でした。

 

団体戦は、7連覇がかかっていましたが、無念にも1回戦敗退でした。中2生を主導としたチームはこの秋に始動したばかりです。まだまだ改善すべき点や未熟な点はたくさんありますが、この敗北から多くを学び、大きく成長してくれることでしょう。次の試合への期待は高まるばかりです。

 

 

団体戦は、7連覇がかかっていましたが、無念にも1回戦敗退でした。中2生を主導としたチームはこの秋に始動したばかりです。まだまだ改善すべき点や未熟な点はたくさんありますが、この敗北から多くを学び、大きく成長してくれることでしょう。次の試合への期待は高まるばかりです。

ベスト8入りを果たした3人。良い笑顔です。

上級生としての意地を見せつける気合いのサーブ。気迫が漂います。

 

普段練習を共にする仲間との勝負。いかに仲間でも勝利は譲れません。お互いに全力でぶつかり合います。

普段のラリー練習が生かされる時が来ました。真剣さはもはや上級生にも負けません。

団体戦のダブルス。中3引退後に汲まれたペアでの初出場。緊張の面持ちです。

初戦敗退の重苦しい空気に包まれた挨拶の様子。しかし、ここから這い上がってこそのチームです。成城健児の次回の活躍に期待!

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10月31日(土) 第56回東京都中学校体操競技新人大会が北区滝野川体育館にて行われました。

 
本校からは熾烈なレギュラー争いを勝ち抜いた中学2年生4名、中学1年生2名がクラブの代表として参加しました。

 
大会に出られなかった部員の気持ちを背負って演技に臨みました。狙うは3年ぶりの団体総合優勝です。

 
中学生の大会では、「ゆか」「跳馬」「鉄棒」の3種目の得点で団体総合を争います。

 
団体4名が各種目を順番に演技し、上位得点3名の合計点がその種目のチーム得点となります。

 

跳馬からスタートした本校生徒は失敗することなく演技をこなし、続く鉄棒は本校のウィークポイントですが、なんとか乗り切りました。

 

 

最終種目のゆかでは、トップバッターの2年生生徒が会心の演技を行い、続く生徒に勢いをつけてくれました。細かいミスはありましたが、全ての種目を無事に終えることができました。

 

結果として、見事に団体総合優勝という目標を達成することができました!!準優勝のチームとは約1点差という接戦でした。また、個人総合でも1年生生徒が6位に入賞しました。

 
本大会をもって今年度の大会は終わりましたが、冬の時期にしっかりと力をつけ、来年度こそ悲願の関東大会出場を果たせるよう、部員一丸となってがんばります。今後の体操部の活躍にご期待ください!

 

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クラスで揃えたTシャツ

 

文化祭高校部門人気投票で、第1位となった高校1年F組は、文化祭でタコスを提供しました。このクラスは成城中学校から進学してきた17名と、成城高校から入学してきた21名の混合クラスです。中学校から進学してきた人たちにとっては、待ちに待った飲食部門の参加となり、高校から入学してきた人たちにとっては、初めての文化祭参加ということで、企画の話し合いから多くの意見が出されました。

 

 

飲食部門は例年7~8団体のみしか企画が通らないため、同じ学年だけでなく、高校2年生の先輩の企画に負けない企画を作ろうと、クラス議長を中心に熱心かつ、よく練られた考えを提案しあっていました。そして、これらの話し合いを経て出来あがった案は、文化祭実行委員による審査を何とか通過して、念願の飲食部門に名乗りを上げたのでした。

 

 

当日は調理班がほぼ休みないほど大盛況で、2日間で延べ400名のお客様にご来場いただきました。1日目が終わった後にその日の反省をして、翌日に活かそうという姿勢はさすが高校生!と思えるほどでした。飲食を提供する場所で、ゴミを残しておくのは衛生上良くないということで、準備日も含め教室の清掃にも余念がありませんでした。

 

 

クラスの企画話し合いから、準備日、文化祭2日間と、自主性を最大限に発揮できたことが、お客様から高校部門第1位の評価をいただけた結果につながりました。来年度はこの学年が文化祭の中心学年となります。反省会で出た飲食部門としての経験を、クラスが違っても活かしてもらいたいです。

完成品!味は抜群!?

繁盛しています!

調理室はフル稼働!

初日を終えての反省会

 

10月28日(水)の5時間目、中学1年生はロングホームルームの時間を利用して、本校に来てくださっているJETプログラムの青年2名の講演会を行いました。

JETプログラムとは、「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan Exchange and Teaching Programme)の略称で、地方自治体が総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の協力の下に実施しているものです。

 

 

講演会の内容は10月3日に本校で行われたものとほぼ同一の内容のものでしたが、中1の生徒が興味を持って話が聞けるようにという配慮から、彼らが昔からよく聴く音楽を実際に流したり、興味を持っている漫画のタイトルを紹介したりし、生徒たちも高い関心を持って彼らの話を聞くことができたようです。

 

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10月17日の土曜日、第59回日本学生科学賞東京都大会の表彰式が、日本プレスセンターホールにて開催されました。

 

 

日本学生科学賞は、戦後日本の復興期に科学教育の振興を願い、未来の優秀な科学者を生み出すため「国際地球観測年」の1957(昭和32)年に創設されました。理科教育に基づく中学・高校生の公募コンクールとしては、国内で最も伝統と権威のあるものです。(日本学生科学賞HPより)

 

 

今年は高校の部で41点の応募があり、そのうち16点の受賞作品が選ばれました。本校からは、高校1年生手島涼太君の「小学生のための実験教材「サーモマイクロカプセル」の開発」が奨励賞を受賞し、壇上で表彰状を授与されました。

 

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教える側も教わる側も真剣な表情!

 

昨日(考査2日前)放課後の職員室の様子をお伝えします。

10月考査(中間試験)まで残された時間もわずかとなり、生徒たちの試験勉強も佳境に入っています。

 

本校では、職員室の中に生徒からの質問を受け、その解説を行うことができる小部屋や質問コーナー、そしてカウンターなどが配置されており、生徒たちは分からないことがあると、すぐに尋ねにいくことができます。

 

普段から職員室への垣根は低いと感じますが、試験前ともなれば多くの生徒が訪れ、どの生徒も真剣そのものです。

 

また、職員室の他でも自習用教室の「自修館」や各教室で、黙々と試験勉強に励む生徒たちは多数おり、本校のいたるところで生徒たちの学業への熱意が感じられます。

 

本番の試験まで、体調管理にも留意して一生懸命頑張って欲しいと思います。

質問カウンターにて

質問カウンターにて

分かるまで教えます

分かるまで教えます

仲間がいるのは心強い

仲間がいるのは心強い

静かな小部屋で集中!

静かな小部屋で集中!

自修館入口

自修館入口

12日にあった中学運動会。本日は、その中でも中3の種目にスポットを当てての記事です。

まずは100M走。土のグラウンドに比べ、初めての人工芝は、凹凸や滑りやすさはなくなったものの、普段の地面にはない柔らかさや慣れない摩擦、コースのカーブの急さに転倒したりバランスを崩したりする生徒もいました。しかしながら、一人一人が一所懸命に走り、ゴールしました。他学年に比べ、来年は高校生ということもあり、力強く勢いのある走りでした。

次に障害物競走。テニスラケットでのボール運び(スラローム)から、ネットくぐり、来場中の保護者の方とのじゃんけん、ぐるぐるバット(垂直に立てた野球用の金属バットに額を載せて3周回る)を経て、目が回ったところでのずた袋跳び(ずた袋を穿いてジャンプしてゴール)というなかなかハードなコースでした。足の速さだけではなく、バランス感覚や跳躍力など、さらには運が問われる競技でした。

徒手体操は、1学期からの練習の成果もあり、全てがぴしっと決まりました。ピラミッドは男子校ならではの迫力でした。

全員リレーは、クラスの全員が一つのバトンをつないで走るという大きな共同競技です。一人一人の気持ちと努力がクラスの全員に次々に手渡されていきます。走る生徒のそれぞれが出席番号を表すゼッケンを着て走ります。自分の番を待つ生徒や走り終えた生徒は、走っているクラスメイトへ精一杯の声援を送ります。走る方も、応援する方も、観客席で見ている方も、感動する最高潮の盛り上がりを見せた競技でした。

棒倒しは、自チームの棒(柱)を守りながら、相手チームの棒(柱)を攻めて倒しに行くという競技です。中3は6クラスのため、赤組と白組に分かれて行いました。赤白の組み合わせは、担任がその場でくじを引いて決まります。偶然で一緒になったクラスと共闘し、ぶつかったり押さえたり、壁を作ったりよじ登ったり、大興奮でした。

大トリは選抜リレー。クラスの期待を一身に背負った代表選手の疾走です。クラスメイトは、クラスの命運を代表者に賭け、その思いを応援に込めて観戦します。バトンを落としてしまったり、うまくスピードに乗れずに抜かされたりするハプニングもありました。悔しい思いや焦り、諦めない信念や勝利への執念は次の走者へと渡され、やがてゴールへと向かいます。ゴールした瞬間に、それらの感情は喜びへと変わり、クラスメイトに伝播します。

中3は、来年は高校生ということなので、運動会ではなく、スポーツ大会になります。しかし、最上級生として下級生をまとめたり、集まって会議や準備をしたりして、運動会を成功させたことは大きな自信となり、高校でも活躍することだと思います。みんなで協力すること、一所懸命に努力することの大切さを学んだ運動会でした。

 

100M走。抜きつ抜かれつの接戦。

 

見事に完成した130周年記念人文字

見事に完成した130周年記念人文字

本日は、2015年度の中学運動会の様子をご紹介します。

今年度の中学運動会は10月11日(日)に行われる予定でしたが、雨天予想のため翌日に順延となっていました。天候も見事に回復した運動会日和の本日、人工芝となった本校のグラウンドでの初めての中学運動会を行うことができました。

受付では本日のプログラムが配布されていました

文化祭で掲示された「風神雷神」には体育祭でも存在感がありました

文化祭で掲示された「風神雷神」には体育祭でも存在感がありました

 

 

 

朝9時に生徒全員がグラウンドに入場行進し、開会式が行われました。生徒会長・体育祭実行委員長の挨拶の後、副委員長による選手宣誓、陸上部員による競技上の諸注意がありました。

プログラムは次の通りです。

  1. 開会式
  2. 準備体操
  3. 100M走 中学1・2・3年生
  4. 障害物競走 中学3年生
  5. 風船割り競走 中学2年生
  6. パン食い競走 中学1年生
  7. クラブ対抗リレー
  8. 大縄跳び 中学1・2・3年生
  9. 1500M走決勝 中学1・2・3年生
  10. 徒手体操 中学3年生
  11. 130周年記念人文字
  12. 全員リレー 中学1年生
  13. 騎馬戦 中学2年生
  14. 全員リレー 中学3年生
  15. 矢切りの渡し 中学1年生
  16. 全員リレー 中学2年生
  17. 棒倒し 中学3年生
  18. 選抜リレー 中学1・2・3年生
  19. 整理体操
  20. 閉会式

各学年ごとの種目の結果などについては後日お伝えする予定です。本日は全学年が参加する種目や、運動会の結果などについてお伝えします。

 

選手宣誓

体操部員の号令のもとでの準備運動

体操部員の号令のもとでの準備運動

クラブ対抗リレーの優勝チーム

大縄跳びに挑戦する中3の様子

大縄跳びに挑戦する中3の様子

1500M走のトップ選手と、それぞれの種目を支える体育祭実行委員

1500M走のトップ選手と、それぞれの種目を支える体育祭実行委員

130周年記念人文字への参加を呼び掛ける体育祭実行委員長

選抜リレーの中3ゴールシーン

 

整理体操を引っ張る体操部員

整理体操を引っ張る体操部員

表彰の様子(写真は中3の学年優勝クラス)

表彰の様子(写真は中3の学年優勝クラス)

 

 

運動会予行練習の日に予選を行った1500M走の決勝では、中学3年A組の生徒が見事5分7秒のタイムで優勝しました。2位に中学2年C組の生徒が入賞し、どの学年の生徒も力を出し切ることができたようです。

クラブ対抗リレーでは、コーナーフラッグをバトン代わりに使用した中学サッカー部が見事に優勝しました。

学年対抗となった大縄跳びでは、中学3年生が34回の記録で優勝し、見事最上級学年の意地を見せつけました。

学年別の優勝クラスは、中学1年は352点でE組が、中学2年は326点でG組が中学3年は400点でE組となりました。

閉会式では各賞での優勝カップや賞状の授与の後、校長先生から「一人ひとりが『勝つんだ』という強い決意のもとしっかりと頑張れたこともさることながら、人文字を作る際に顕著にみられたように『チームワーク』を大事にすることができていました」との講評をいただきました。

体育祭実行委員長・生徒会長の挨拶があり、無事に中学運動会は終了することができました。

 

保護者の皆様にも大いにご協力いただき、一番上の写真にあるような立派な130周年記念の人文字が完成しました。体育祭実行委員会が一生懸命に案を練り、当日も頑張って多くの人を誘導し、無事にできあがったこの写真は、成城の、そして生徒たちの宝となることでしょう。誠にありがとうございました。

 

去る10月3日(土)、この9月から本校で授業をしている2人の外国人教員による「JET講演会」が、本校小講堂にて行われました。IMG_2258IMG_2260

講演はすべて英語で行なわれました。講演をしてくれたのはAashish Balaji先生(写真上)とElizabeth Gonzalez先生(写真下)です。お2人ともスライドを用いた分かりやすくてユーモアあふれるプレゼンテーションをしてくれました。Aashish先生はインドに生まれ、そのあとドバイ、カナダと移り住む中で築いた国際色豊かな人間関係について、Elizabeth先生(私たちはBettie先生と呼んでいます)は両親のルーツであるメキシコの伝統や、大好きなアメリカ西海岸の話をしてくれました。

講演後は英語で質問をした生徒もいました(写真下)。参加した保護者78名、生徒15名は、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

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以下、当日配布されたお2人のプロフィールをあらためて掲載します。

講演者紹介

エリザベス・ゴンザレズ(Elizabeth Gonzalez)

アメリカ・ロサンジェルス州出身。両親はメキシコ出身(エリザベスさんの生まれる前に渡米)。イエール大学へ進学。同大ではアメリカ学(文学・歴史・人種問題)を専攻。卒業後カリフォルニア大学バークレー校で教育学を専攻。その後は高校で英語の教鞭をとる。世界の名門大学を歴訪し、ラテンアメリカ、アジア、ヨーロッパを旅行する。音楽、美術、アウトドアスポーツ、人と会うこと、おいしい食べ物が大好き。愛称はBettie。

Howdy!  My name is Elizabeth Gonzalez, but you can call me Bettie.  I have come a long way to get here. I was born in Los Angeles, California, and my parents came from Mexico before that.  When I was 17, I flew across the country to study at Yale University, near New York. I majored in American Studies at Yale, which meant studying a lot of literature, history, and race relations.  After I graduated, I drove back across the country to study education at UC Berkeley, near San Francisco, California.  I have been teaching high school English ever since, and I absolutely love my job!

Although my first language is Spanish, I know that English is a powerful global language. Because I know English well, I have been able to attend some of the best universities in the world and travel to 10 different countries in Latin America, Asia, and Europe.

I love music, art, being outdoors, meeting people, and eating tasty foods! I look forward to working at Seijo High School and helping students learn English so that they, too, can travel the world and make friends everywhere they go! Please, introduce yourself to me and share what you love: music, places in Japan, or something tasty to eat! I am very friendly, so please ask me any questions you might have.

アーシシュ・バラジ(Aashish Balaji)

カナダのレイクヘッド大学で心理学を専攻。卒業してすぐ今回の来日となる。学習補助として最新テクノロジーを活用することに興味がある。楽器演奏・読書・コンピュータが好き。いまは東京の馴染みのない場所を散歩して回るのが楽しみ。日本のアニメとマンガの熱烈なファン。

Hello, My name is Aashish Balaji and I’m here at Seijo to work as an Assistant English teacher through the JET Programme.  I’ve traveled a long way from Canada and this is my first time in Japan but I love it here.  I am a recent graduate of Lakehead University in Canada with a degree in Psychology.  I believe that English is a very powerful tool in today’s world so I want to help the students here as much as possible.  I am very interested in using new technologies in class to aid learning, as well as creating lesson plans by working closely with other teachers.

In my spare time, I like playing music, reading, working with computers, and walking around unfamiliar parts of Tokyo.  I am a big fan of anime and manga, and I listen to Japanese music so I’ve had experience with the art and media of Japan.  If you have any questions for me, please leave a note with your email and I’ll get back to you as soon as I can.  Thanks for being here!

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