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受験生と保護者のみなさまへ
入試に備えて、生徒をはじめ教職員一同で準備を行いました。
受験生の皆さんは、朝早くからになりますので、暖かくしてお越しください。
なお、当日何か困ったことがあれば、教員もしくは白い腕章をつけた補助生徒に声を
おかけください。入試広報室

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入試に備えて、生徒をはじめ教職員一同で準備を行いました。
受験生の皆さんは、朝早くからになりますので、暖かくしてお越しください。
なお、当日何か困ったことがあれば、教員もしくは白い腕章をつけた補助生徒に声を
おかけください。
入試広報室





1月24日に、高校1年生8名がターム留学のために、ニュージーランドに向けて出発しました。4月上旬まで、ホームステイをしながら、現地の高校に通学します。ホームステイ先では、掃除や洗濯など、身の回りのことを自分でやらなければなりませんので、語学の習得のみでなく、生活面でも自律が求められます。
しばらくは、コミュニケーションを取るのに苦労すると思いますが、すぐに自分の意志を相手に伝えることができるようなることでしょう。
帰国のときの表情がどのようになっているか、楽しみにしてます。

10月に宿泊研修があったため、お互いに仲良くなっています。

手荷物検査を受けたあと、搭乗口に向かうところです。

令和6年1月24日に、新宿区より「ごみ減量及びリサイクル推進事業者」として、感謝状をいただきました。
現在、学校の中ではゴミ捨て場をフロアごとに1カ所にしています。次のような対策をして、ゴミの分別がしやすいようにしたことが評価されました。
・分別用の容器が色分けされている。
・写真やイラストなどを用いて、ゴミを分別しやすくしている。
・一日に排出されるゴミの量に応じて、容器の大きさを分けている。
・中身が見えるようにして、入れるゴミ容器を間違えないようにしている。
また、ゴミの量が多くなる文化祭では、環境委員会の生徒が学校の清掃担当職員とともに、分別の啓発活動を行い、さらには生徒自ら分別作業を行って、その作業の大変さを知ったことがゴミ分別の意識向上につながりました。
コロナをきっかけに、教室内のゴミ箱をなくしたことで、教室環境が改善されました。
<新宿区ホームページ>
http://www.city.shinjuku.lg.jp/whatsnew/pub/2025/0124-02.html

各フロアにあるゴミ捨て場

写真で捨て方を説明しています

ゴミの区分は、具体的にリストにして表示しています


ペットボトルのキャップは、生徒会が回収して、資源としています

主催:箱根山クラブ 共催:戸山公園サービスセンター

協力:内藤とうがらしプロジェクト、成城中学校・成城高等学校
令和7年1月19日(日)、戸山公園箱根山地区で開催された地域イベントに参加しました。
本校は、昨年からこの地域イベントに協力するようになりました。
毎年、中学2年生が技術科の授業で栽培している「内藤とうがらし」の繋がりから、戸山公園、戸山ハイツ(団地)の方々とも関わることになりました。
イベントの参加者は、子連れのファミリーやご高齢の方など老若男女を問わず戸山ハイツに住む地域の人たちです。イベントの内容は、戸山公園のごみを拾い、拾ったごみの重さで表彰。また、広場にある防災に関するポスターや仮設トイレの確認。参加者には、ボランティアから豚汁と焼き芋が提供されます。
戸山公園の方、内藤とうがらしプロジェクトの方、地域の方、本校の生徒2名と教員1名でのボランティア活動です。

ベンチがかまどに変身

煙まみれ
防災ベンチが「かまど」に変身。煙にまみれて、火を起こしたり、寸胴鍋で豚汁を作ったり、かまどで焼き芋を焼いたり、生徒たちは、普段味わえない経験を楽しんでいました。
最初のうちは地域の人々との会話に緊張していた生徒たちでしたが、徐々に慣れ、生き生きと話す姿には、頼もしさも感じられました。
初めて会った地域の方と話をしたり、感謝されたりといった教室ではできない経験を経て、イベント前より少し成長した生徒たちでした。地域の方々と繋がる機会をこれからも大切にしていきたいと思います。
イベント後は、火消し、ごみの分別など後片付けも行いました!
12月26日、カンボジアキャラバン参加者のうちの3名が常磐大学常磐高校を訪問し、交流会を実施しました。交流会は、まず両校の研修についての発表を行い、お互いの発表について、それぞれが疑問に思ったことや感想などを述べました。鋭い意見などもいただき、調査・研究の不十分な点を気づかせていただきました。
この発表会の後は、調理室に移動し、協力してカンボジア料理のアモックをつくるというプログラムを実施しました。ここでは両校が打ち解けて、会話をしながら分担して作業を行いました。カンボジアで何となく食べていた料理の原材料を知るなど、交流を深めただけでなく、学びにもつながりました。
食後は、常磐高校の市村先生の案内で、水戸市内を巡検しながら駅へ向かい解散となりました。




右が「あもっく」、左は「干し芋入りのパンケーキ」です。


茨城県と言えば、「干し芋」です。

水戸駅まで、史跡などを巡りながら歩きました。

11月30日に行われた、住友商事キャリア教育支援「Mirai School」を最後に、小講堂の改装工事に入りました。

長年愛用されてきました座席は、今回の改装で、リニューアルされることとなりました。

座席は、全て撤去されています。

床に置かれている円盤状の金属は、吸気口になっています。今回、中を全て清掃しました。

並べられているのは、可動用のイスです。幼稚園の発表会のために、一時的に配置しています。

床は、この後、全面にわたってシートが貼られます。

何もないと、不思議な空間に見えますね。1月上旬までに、改装が終わります。
本校の受験をお考えの受験生ならびに保護者の皆様へ
入試問題について、令和7年度入試に向けて、各教科の「採点者からのメッセージ」を動画でお伝えいたします。
動画はこちらからアクセスできます。
各教科の受験対策にお役立てください。
寒さも増してきましたが、受験生の皆さんにおいては、体調に気をつけて入試までお過ごしください。
入試広報室
2学期の中間試験が終わって、理科の学習内容が進んでくると、それぞれの科目で実験が増えてきます。本校には、物理実験室、化学実験室、生物実験室、講義室(地学・地理)の4つ実験室がありますが、今週は全ての実験室が同時に使われていました。それぞれの実験室で行われていた内容について、紹介していきます。

中学2年生の電気回路の実験です。中学入試ではよく登場しますが、実際に回路を組むことは、滅多にないですよね。

回路の組み方は、実際にやっているところを見ながら、確認して実験を始めます。

電流計と電圧計の目盛りを読んでいきます。目盛りの1/10まで読むのは、なかなか難しそうです。

それぞれの鉱物の特徴を確認して、実際の岩石名を予想していきます。

まずは、花崗岩からです。意外と閃緑岩と見分けるのは難しい?

ひとまず、全て分類してみました。全部、正解しているでしょうか。

中1の化学実験では、4種類の白色粉末を実験で、特定します。まずは、ガスバーナーを使って、熱していきます。

有機物の場合は、茶色く変色します。生徒たちは、甘い匂いの方が気になるようでした。

実験結果をプリントにまとめていきます。

粉末を試験管に入れていきますが、試験管の壁が濡れているので、これがなかなか難しい。

壁に付着した粉末は、蒸留水を注ぎながら、溶かしていきます。

試験管を振るときは、中から液体が飛び出さないようにしましょう。

試験管を洗うときは、底を持って、ブラシを入れないと、底が抜けてしまいます。

最後は、試験管を蒸留水ですすいで、終了です。

最後は、テーブルの上をきれいに拭いて、次のクラスに引き渡します。

豚の眼の解剖が始まります。これは、眼をつむっている状態ですね。

先生が解剖する様子を説明しながら、いよいよ解剖開始です。

本来は、素手で扱いますが、苦手な生徒は手袋を使います。


最初は、恐る恐る切っていましたが、慣れてくると大胆にはさみを入れていきます。


プリントに記入した組織を確認していきます。

眼球に刃を入れて、中の組織を取り出しました。

水晶体がレンズの役割をしていることも確認できました。

10月13日(日)、爽やかな秋空のもと、中学運動会を開催しました。
体育祭実行員会が中心となり、準備を進めてきました。天候にも恵まれ、制限のない運動会は4年ぶりとなります。
堂々とした背中でみんなを引っ張る中学三年生、頼もしい先輩に従い、のびのびと参加する中学二年生、初めての運動会で緊張気味の中学一年生、準備体操が終わるころには、皆の顔もほころび、全力で競技と応援に集中です。
教員も頑張りました。
クラブ対抗リレーに教員チームが出場しました。
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