6日に3年生でやぐらこたつ研究授業研究授業が行われました。昔の道具の変遷や人々の生活の変化を調べて人々の願いや現在の生活とのつながりについて考えることがねらいです。当日は、担任が自宅から持ってきた『やぐらこたつ』で昔の暖の取り方を考えました。持ち運びができるよさや電気がなくても暖かいなどのよさがある一方で、やや小さくて狭いことややけどをしやすいなどの大変さがあることが分かりました。本物に触れたことで、子どもたちは楽しそうに、真剣に学習に取り組んでいました。

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