募金児童会代表委員会の子どもたちが、手足の不自由な子どもたちのために募金活動を行いました。集会で初等部の子どもたちに呼びかけ、クリアファイルと絵葉書を販売すること、売り上げのお金が手足の不自由な子どものために使われることを説明しました。昨日と本日、代表委員会の子どもたちが休み時間に販売を始めると、募金に参加してくれる子どもたちの長い列ができました。子どもたちはお金と引き換えにもらった品物を大事そうに持ち帰って行きました。売上金は、日本肢体不自由児協会を通して在宅の障害児のためのホームヘルパー派遣、療育相談や療育キャンプ、肢体不自由高校生のための奨学金の交付、車いす等の機器購入などに使われる予定です。

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