春23学期も残り少なくなりました。日が長くなり、昼間の暖かさも増してきました。

1年生はさんぽの時間に学校近くを散策しました。「こんなのを拾ったよ」と道路に落ちていたツバキの花を拾った子がいました。すると、子どもたちは興味津々のぞき込んでいましたが、「つばきの花だよ」とすぐに言い当てて教えてくれた友達がいて、感心させられました。先へ進むと、近所のお宅のジンチョウゲ、ツバキや白梅の花や、パンジーやビオラ、サクラソウなどが咲いて、子どもたちを楽しませてくれました。日下山公園では鳥のさえずりが聞こえ、みんなで耳を澄ましました。その後はしばらく公園で遊びましたが、担任が持って行った教室のタブレットで、自分が見つけた「春」を写真に撮る子もいました。写真は教室で見合いました。(写真は日下山公園の枝垂れ梅)

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