2月もわずかになり、1年生も楽しみにしているさんぽの時間も少なくなりました。

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先日のさんぽでは、まだ行ったことのない道に行ってみようと雪が谷大塚駅の東側の住宅街を歩きました。細い路地を歩いていくと、白梅の大きな木がありました。「いいにおい!」とマスクを取ってかおりをかいでいる子もいました。

先へ進むと小さな階段があり、「行き止まりかと思ったら階段がある!」とビックリ!そのわきには乾いた水路があり「これなんだろう?」「川だ!でも水がないよ。」「水なし川だ!」と驚いていました。

路地から公道へ出ると、急に視界が開けていろいろなものが見えてきました。ここにも「白梅がある!」「ここの道に出るんだ!」と再び驚きの声が上がりました。さんぽの面白さの一つは、世界が広がる楽しさです。

最後は学校近くの公園に着き、しばらく遊びました。公園のしだれ梅が子どもたちを見下ろすように咲いていました。

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