避難訓2 避難訓練 廊下1年生の体操着での学校生活が始めりました。初めに行ったのは避難訓練です。安心・安全に生活するために地震に備えての訓練でした。

安全な行動がとれるように、避難訓練の前にその意味と「おかしも(押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない)」の約束を確認しました。それから「地震だ!」と担任が合図すると、子どもたちはすぐに机の下に入りました。「机の脚を握って!」と声を掛けると、子どもたちはしっかり両手で机の脚を握って、安全な体勢を取ることができました。幼稚園・保育園での訓練は、小学校に進学しても生きています。

全校での避難訓練でも、1年生はきちんと約束を守り、校庭での校長先生のお話でもお褒めの言葉をいただきました。地震の多い日本ではどんなとき、どんな場所でも地震から身を守る術が必要になります。そのことを忘れないで生活を送ってほしいと願っています。

 

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