カブトムシ理科室で育てていたカブトムシのさなぎの羽化が近づいていました。子どもたちは「もうすぐ生まれそう!」と、毎朝紙コップに入ったさなぎを見に来ていました。昨日、「先生!羽化している!」と、勢い込んで4年生が教えに来てくれました。

行ってみると、理科室では雌のカブト虫がまさに脱皮をしているところでした。足の殻が脱げ、頭の殻が脱げ、少しずつ脱皮が進んでいました。30分後にはすっかり羽化が終わっていました。羽化を最後まで見られた子どもたちも満足気でした。

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