今週、5年生で郵便局の方に出前授業をしていただきました。今回は暑中見舞いの書き方という題材で、「見た目がきれいに見える」ワンポイントテクニックから、「もらった人の気持ちを考えて書く」といった手紙の最も大事な点まで教えていただきました。早く書き上げて2枚、3枚と書き進める子もいれば、1枚にじっくりと取り組む子もいました。どの子もみんな、集中して取り組めていました。携帯電話やメールなどのコミュニケーション・ツール全盛の時代ですが、はがきのよさを知り、コミュニケーションの幅を広げることができれば、「伝える」楽しみも広がりそうです。

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