中1は8月29日に鷲宮まで稲の観察に行ってきました。
5月に植えた苗がどれだけ大きくなっているかで行く途中の話題は持ちきり。
自分たちが植えた苗がどのようになったか、やはり気になっていた模様。
そして、到着して田んぼを見ると、一面の黄金色に感嘆の声が上がりました。
当日は午前中に講習を終えてからの観察でした。
午後の陽ざしは強かったですが、汗をかきながらも集中して観察していました。
今年は雨が多かったなど気候の影響でしっかりと成長しているか不安ではありましたが、そんな不安はどこへやら。
最初は5センチほどであった苗も成長して彼らの胸あたりまで大きくなっていました。
再来週には稲刈りも始まります。
もうしばらく生徒たちと田んぼとのかかわりは続いていきます。
はたして自分たちで育てたお米を食べた時にはどのような感想を持つのでしょうか。