一昨日、高2アスリートクラス台湾研修旅行より無事帰国しました。

珍道中の報告は後日改めて。

 

さて・・・

昨日2月10日は、高校一般入試でした。

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出勤途中にもバス停や駅で待っている人の中には、普段見慣れない制服の中学生が参考書を読んでいたり…

お母さんが受験に向かう息子や娘の背中を摩ってあげていたり…

などの光景を多く目にしました。

大半の学校は国・数・英の3教科受験ですが、本校は理・社も加わり5教科受験となるので終了時間は15:10となります。

長丁場になりますが、受験生の皆さん頑張って下さい。

 

そんな中、正門で受験生を迎えていると…

「福田先生!?」と、声をかけて下さる女性がいました。

(台湾から帰国した時差の影響!?)一瞬分からなかったのですが、中学2期生男子のお母様でした。

在校中は思春期の壁に思いっきりぶつかり、もがいてもがいて自分が進むべき道を模索していました。

現在は、北海道の大学で経営学を学んでいます。

将来の目標のために留学を考えているようで、昨年は何か国も世界を廻ったそうです。

当時を思い出すと、感慨深いものがあります。

受験生も今は苦しいとは思いますが、これを乗り越えれば必ず新しい何かを掴むことができます!

そしてまた、もがくのです。そしてまた何かを掴む。

人生とは、その繰り返しだと思っています!!

 

台湾で寺院巡りをしたので、私何かを悟ったのでしょうか・・・!?!?

※台湾は日本時間の-1時間なので、全くもって時差を感じません。

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